【銀魂】ヅラの観察日記 (桂小太郎)

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もし、攘夷戦争時代にあたしがいたら。




ヅラ「おーい、A
作戦をたてるぞ」



『あいあいさー』




攘夷四天王と肩を並べる女


それがあたし


異名とかで呼ばれてるけど覚えてない




銀時「一人で黄昏てたんですかァ？」



『銀時…きん〇ま潰そうか』




ズサーッ




銀時「ごめんなさい(スライディング土下座)」



『分かればよろしい』



ヅラ「ほら、早く座らんか」



『はいはい』




すとん



座ったのはいいもののヅラの視線が痛い



なんだって言うんだ




高杉「A、お前最近疲れてねェか」



『疲れてないよ？晋助は心配性だなぁ』



高杉「そうか？疲れてねェならいいが
……それとお前俺の隣じゃなくヅラの隣にいけ」



『なんで？』



高杉「視線が痛ェ」




…晋助も思ってたんだ


とにかくヅラの視線が痛いので


晋助の言う通りにした





『…ヅラ、見すぎ』



ヅラ「なっ、見てなどいないっ!!」



『いや、超見てた』





ポポポ



と赤くなっていく顔


…なんなんだ一体





坂本「ほら、イチャイチャしとらんで
作戦会議始めるぞぉ」



ヅラ「イチャイチャなどしてないっ!!
全く、ハレンチな」



『ヅラのハレンチの基準が知りたい』

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