第二章【お忘れ物です。】 ページ4
ある日のこと。
｢っ！これは....｣
Aが、お嬢様の部屋の掃除中に見つけた物は宿題とお嬢様愛用の筆箱だった。
｢お嬢様が忘れ物....いいえ！宿題を忘れ物するなんてありえません！きっと、明日が提出日なんですわ！愛用の筆箱は...いいえ、新しく買った覚えはありませんわ...でも...お嬢様失礼します！｣
Aは筆箱の確認をすると、中身が入っていなかった。
｢ふう...入っていないってことは昔買った筆箱に中身を入れ直したのですね...さて...次は...失礼します！｣
宿題を開けると、プリントが貼ってあり、英語で｢明日提出！｣と書いてあった。その次のページはプリントに関係することが書いてあり、次のページは白紙だった。そして最後のページまでみてみると真っ白いページが続いた。
｢...このページが昨日書いたページだとしたら....ハンコもなにもサインが書いてありません！しかも上に昨日の日付が...!これは、いくしかありませんね！｣
Aはエプロンの紐をほどき、メイド用更衣室に行ってエプロンを置いた。
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幽銀(プロフ) - 莉華さん» マ？（ヒロアカうろ覚え勢） ...おかしいな単行本持ってるはずなのにな...（四巻まで） 言い訳すんませんした...できるだけすぐなおします (2019年11月20日 7時) (
レス) id: c2f472b7ff (このIDを非表示/違反報告)
莉華 - あの...USJにきた教師はファットガムではありません。スナイプですよ。 (2019年11月19日 21時) (レス) id: f0913cbb00 (このIDを非表示/違反報告)
紅葉 - 面白すぎる……。どうか続きを…… (2019年1月29日 17時) (レス) id: 4dafa9f5d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：幽銀 | 作成日時：2018年12月28日 18時
