今日:17 hit、昨日:0 hit、合計:71,427 hit
小｜中｜大
. ページ29
BAR
｢ククク、その返答だとよ｣
ギシイ
義爛はソファから立ち上がり、クルリとAに背を向けてバーに来ていた客にニヤリと笑いながら言った。
-やっぱりか...左の水色の髪は死柄木か...向かいに立ってコップを拭いてるのが黒霧...
｢...もしも、"もし"の話だ、ソイツが"まだヒーローと連携"してたら誰が責任とってくれるんだ？｣
水色の髪に顔にいくつもの手を付けている死柄木弔はコップに入ったジュースをストローでクルクルとかき混ぜながら言う。
｢んー...アンタか？｣
｢はぁ？ナメてんの｣
サラリ
弔が持っていたストローが灰のようにチリチリと机に落ちた。
｢どー、どー、落ち着きがもっと欲しいなあ...死柄木さんよお｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 72人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「ヒロアカ」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
幽銀(プロフ) - 莉華さん» マ？（ヒロアカうろ覚え勢） ...おかしいな単行本持ってるはずなのにな...（四巻まで） 言い訳すんませんした...できるだけすぐなおします (2019年11月20日 7時) (
レス) id: c2f472b7ff (このIDを非表示/違反報告)
莉華 - あの...USJにきた教師はファットガムではありません。スナイプですよ。 (2019年11月19日 21時) (レス) id: f0913cbb00 (このIDを非表示/違反報告)
紅葉 - 面白すぎる……。どうか続きを…… (2019年1月29日 17時) (レス) id: 4dafa9f5d0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：幽銀 | 作成日時：2018年12月28日 18時
