検索窓
今日:18 hit、昨日:0 hit、合計:71,428 hit
小｜中｜大

第六章　【ナき声】 ページ26

八百万家 午後11時 食堂前

シクシクシク、ヒック、グスン

扉の向こうから泣いた悲しそうな声がした。

扉をギギギイと開ける。


｢だあれ、そこにいるのは｣


メイド服を着た誰かが泣いていた。

｢どうしたの｣

そのメイドの隣にイスに座らず床に膝をついて座った。


鳴き声はやまない。

｢誰なの？お顔を見せて｣

.→←.



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.7/10 (46 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
72人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：ヒロアカ , 八百万百 , メイド
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

幽銀(プロフ) - 莉華さん» マ？（ヒロアカうろ覚え勢）　...おかしいな単行本持ってるはずなのにな...（四巻まで）　言い訳すんませんした...できるだけすぐなおします (2019年11月20日 7時) (レス) id: c2f472b7ff (このIDを非表示/違反報告)
 莉華 - あの...USJにきた教師はファットガムではありません。スナイプですよ。 (2019年11月19日 21時) (レス) id: f0913cbb00 (このIDを非表示/違反報告)
 紅葉 - 面白すぎる……。どうか続きを…… (2019年1月29日 17時) (レス) id: 4dafa9f5d0 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：幽銀 | 作成日時：2018年12月28日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。