【男主】お姫様、死んでください。～シンデレラ編～ (ページ3) - 小説

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03 ページ3

「俺が、ここに来た理由分かる？」

「依頼だろ。」

「正解！」

俺の仕事は依頼を受けて、依頼をこなす事。ただそれだけ。便利屋に一番近いような気がする。

「中で話をしようか。」

「この家は俺のだ。」

鍵を開ける。そして家のドアを開け、長い廊下を歩き仕事部屋に行く。仕事部屋はいたって何もない。仕事が始まったときにだけ書類があふれかえる。

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作者名：幽銀 | 作成日時：2018年10月17日 21時