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04 個性の発現 ページ6
普通なら５歳児は泣くのだろうけど私は泣かなかった。転生する前何歳だと思ってんの。
またまた、大きい音がした。
じっくり"視る"とオールマイトがさっきの奴が倒されていた。
『あっ...』
個性を発動した人が気を失ったのか痺れは取れてこけた。こけたのは痛くて自然と泣く。
鳴き声がオールマイトまで届いたのかオールマイトが抱っこしてくれた。優しい。この乙男(ｵﾄﾒﾝ)め。
「これは好きかな！？」と言って高い高いをする。正直言って怖い。オールマイトと目が合うから。
オールマイトを警戒してしまった。それを察したのかオールマイトとハイタッチをする事になった。オールマイトの個性ってなんだっけ。と思いオールマイト見て、ハイタッチすると
オールマイトはふっとんだ。
え？
え？
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作者名：幽銀 | 作成日時：2018年9月15日 22時
