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25 （お風呂編 続） ページ26
「えい！ﾋﾟｭｯ」
『...!』
油断した。
ナツオ君が水鉄砲持ってるなんて。
そして、俺にかけられた水が冷た過ぎると。
「えい！えいえい...!」
あ、冷たい。
湯船に浸かってるはずなのに体が冷たい
そうか。
無言で
トウヤ君も、ショウト君も
水鉄砲で俺を打ってるのか。
どうしたらいいんだ。
どう動けばいい。
分からん。
すると
「私も入りたいから、早く出てきて。」
と、冬美ちゃんの声がした
冬美ちゃんナイス
俺の心境分かったのかな。
冬美ちゃん凄い
『出ましょうか。』
「ちぇっ...もっと、遊びたかったのに。」
.
.
.
ホカホカする。
ぽかぽかよりも、
体は、ホカホカの方があってる気がする
「あ、明日の時間割忘れてた。」
あ、明日 連休明けか。
26 相談→←24 お風呂（お風呂編です。苦手な人は読まない方がオススメです）
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作者名：幽銀 | 作成日時：2018年9月5日 21時
