双子の物語、それは喧嘩の証である。[爆豪勝己] (ページ5)

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04　優しい子には裏があると、信じてるけどないかもしれないページ5

A視点

｢おーい。どうした爆豪(女子)?｣

『全員骨折る』

理由
しょっぱいもの切れ
お菓子切れ
糖分切れ
峰田のモギモギなんか変な感触

以下により全身骨折る刑に処す

｢おーい、爆豪(男)と同じ発想だぞー｣

上鳴が言う。
それも一理あるなー

『まあ、あいつと同じなのは嫌だよね。
うんうん。ごめんね。あいつと一緒は嫌だよね』

『じゃあ、全員ﾀﾋんで』

｢｢嫌です｣｣

｢おい、テメーらそいつに菓子食わせろっ!｣
｢じゃねえと、ホントにﾀﾋぬぞ｣

｢爆豪ﾌﾟﾌｰなに言っちゃてんの?｣

｢そうだそう((BOON
峰田は名前の個性により天へと召された

｢｢え?｣｣

二人は声を合わせていた。まあ無理もない。
峰田が天に召されたのだから

｢おい！アイツに早くなんか食わせやがれ！｣

｢ああ!分かった。どこに菓子はある!?｣

｢見て分かれ。

机の引き出しだ｣

｢分からねえよ｣

『ねえ、Gみたいに動かないでよ？
狙いにくいでしょう？』

｢｢女子がとんでもない発言してるううう!!｣｣

｢切島!早く個性を封じろ！｣

｢どうやって!?｣

｢目を塞ぐんだよ!!!｣

｢あー、ﾍﾟﾀｯ落ち着いた？｣

『気持ち悪い、Gに触られて』

｢悲しい｣

.
.
.

｢ほらよ。『ﾑｸﾞｯｻｸｻｸｻｸ』

『カモーンヌｻｸｻｸｻｸｻｸｻｸｻｸ』

落ち着いた。

あと、これ、なにも見えない

誰かの温もりを感じる

誰だ!?

まずどういう状況!?

｢ﾁｯ今頃、気づいたかよ。クソ女｣

『はあ！?なにいうとるん!?
まずこの状況説明しやがれええ!!』

｢ふう。もう終わったんだな…ﾑﾆｯえ？｣

『やだ。切島、超イケメン』

まず状況を説明しよう

玄関前に私がいる
目の前にモギモギの実で捕まった切島
(切島の顔が目の前に)

やだ、みつめあっちゃう///

そして壁に張り付けられたアイツ(勝己)

そして馬鹿にする上鳴

｢大…じょ…ﾌﾟﾌｯぶですかー?｣

『｢ﾀﾋﾈね!上鳴!!｣』｣

｢ﾑﾆｯえ｣

『ｳﾌｰｯﾌｳﾌﾌ…ざまあねえな!』

このあと、夜ご飯呼んできてくれるときに助けてくれた一同であった。

そして、爆豪(男)と爆豪(女子)の関係は謎になる一方だった。