先生、大好き。 ページ1
先生。私ね、先生のコト大好き。
いつも嫌いだったの。数学の時間。
でもね、先生に変わってから凄く好きになったの。
先生。アタシ先生のコトも数学の時間も大好き。
先生と一緒なら私死んじゃってもいいかも。
でもね、死んじゃうとそれまでデショ?
先生、大好き。チャイムが鳴り始めた時から授業の終わりを告げるまで、先生と最後にいる時間までも大好き。チャイムの音なんて大嫌いだけど次の休み時間、先生に解らなかったトコロ解説してもらうあの時間が好き。だからあの音までも好きにすることにしたの。
__でもね、先生。
ずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっと___
一緒だよ。
私の先生でいて。
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆう | 作成日時:2023年2月18日 23時