繋 が り の な い 関 係 ...

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その後、外出をし

家に着き各自の部屋に入った。







「シャワーでも浴びようかな。」








用意してシャワーを浴びる。








9月でもまだまだ暑いからね。

すぐシャワー浴びたくなっちゃう。









浴び終わり、脱衣所で髪を乾かしていると

お兄ちゃんが入ってきてこう言った。









勇太「俺の部屋で待ってて。」









「う、うん。」









まぁ、大体することは想像できる。









お兄ちゃんがシャワーを浴びてる間

私は言われた通り部屋に行く。









時刻は20時過ぎ。







外は真っ暗。









私はお兄ちゃんのお気に入りであろう

水色の間接照明をつけた。









そして、ベッドに寝転ぶと

タイミング良くお兄ちゃんが来た。









勇太「暑い……。」









上半身裸で首にタオルをかけている。









そして、右手には水の入ったペットボトル。









「あ、水頂戴。」









勇太「ん。」









身体を起き上がらせ水を受け取り飲んだ。









ペットボトルをテーブルに置いて

ベッドに座ってるお兄ちゃんに









ツー……。









勇太「うわっ。」









この前の仕返し

背中をくすぐった。









「この前の仕返し。」









勇太「やったな？



今日は、寝させないから。」









ドンっと私を押し倒してキスをする。









私達は、兄妹という立場を









壊して、いけない関係になりました。









──end.









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