ようこそ、HiB生徒会へ【2】

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別荘に到着
少し離れたところに綺麗な海
これ、津波来たら終わりだな
何て現実的に考えてしまう




大昇「早く海行きたい！」


飛貴「泳ぐぞー！」



ここでやっと
水着持ってきてって
言われた理由がわかった

この日のために買ったんだけど
もっと可愛いの選べばよかったかな





優斗「Aちゃんの水着姿〜！」


飛貴「どんなだろ」




" 水着！水着！ "


と、謎のコールが始まる
この2人変態だ





瑞稀「うるさい変態」


優斗「そんなこと言ってみずっくんも楽しみでしょ？」


瑞稀「ま、まあな」





井上くんも変態だ！




荷物を置いて
下に水着を着てたのか
いきなり服を脱ぎ出して
外に駆け出す大昇くんと浮所くん

テンション高いね〜





龍我「あの2人早い！」


雄登「俺らも着替えよっか」


優斗「Aちゃんは隣の部屋で着替えてきていいよ」





案内された部屋で着替え始める
やっぱりこの水着じゃ恥ずかしいな

白と水色のビキニ
少し背伸びしちゃったかな

高校生の水着ってこんなだよね？

パーカー羽織ってよ





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