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「っ！！」
氷結を出すが、すぐ歯で壊される。
攻撃どころか、ずっと守りにはいっちまってる。
「近付けねえ！！クソ最大火力でブッ飛ばすしか…」
「だめだ！」
さっき注意したばっかだろ
「木ィ燃えてもソッコー氷で覆え！！」
「爆発はこっちの視界も塞がれる！仕留めきれなかったらどうなる！？
手数も距離も向こうに分があんだぞ！」
とはいえ、こっちだってずっとここで足止め食らうわけにはいかない。
「いた！氷が見える。交戦中だ！」
少し遠くの方から声が聞こえた。
「！？」
「あ…？」
ドドドと、物凄い音をたてながら、こっちに近づいてくる。
「爆豪！轟！どちらか頼む＿＿＿＿光を！！」
見えたのは、必死に走って人を背中に抱えている＿＿＿
「障子と緑谷…と、常闇！？」
ダークシャドウらしき怪物が、敵を地面に手で押さえつけた。
「かっちゃん！」
「早く“光”を！！常闇が暴走した！！」
こりゃ早く＿＿＿
「見境なしかっし炎を…」
「待てアホ」
爆豪に止められ、ダークシャドウの方を見た。
「肉〜駄目だぁああ。肉〜にくめん。駄目だ駄目だ許せない
その子たちの断面を見るのは僕だぁあ！！横取りするなあああ！！」
敵はそう言い勢いよく歯を伸ばす。
「見てえ」
が、ダークシャドウはそれを折り曲げて敵を遠くへ投げた。
それを見計らい、炎を出す準備をする。
「あああ！！暴れ足リンゾォ！！」
そして俺と爆豪は炎、爆破をしダークシャドウは小さくなった。
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かほ(プロフ) - 冷燈（れいひ）さん» ありがとうございます！！更新できるかわかりませんが…頑張ります。 (2021年12月20日 5時) (
レス) id: 325c7d0f3b (このIDを非表示/違反報告)
冷燈（れいひ） - 推しの燈矢がマジでやばかった（鼻血）神作品をありがとう!! (2021年12月20日 4時) (レス) @page16 id: d89adcd8f7 (このIDを非表示/違反報告)
かほ(プロフ) - ミントミアさん» コメントありがとうございます！ドキドキしてもらえて嬉しいです！更新頑張ります！ (2021年11月20日 8時) (レス) id: 325c7d0f3b (このIDを非表示/違反報告)
ミントミア - 続編更新おめでとうございます！もう読んでいるだけで、ドキドキしてしまいました！更新頑張って下さい！ (2021年11月20日 0時) (レス) @page5 id: dd9b1ad833 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かほ | 作成日時：2021年11月13日 23時
