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エンデヴァーは、分かりやすいように私の過去を話してくれた。
全てを話してくれた。
『じゃあ私は…』
「焦凍と双子でもないし、俺の子どもでもない」
何かが切れた音がした。
ただただ呆然といることしか出来なかった。
「親父、着替え終わったぞ」
「入ってきていい『エンデヴァー』
『一人にさせて下さい…』
「…わかった」
私は座っていたソファから立ち上がり、ドアの方に向かった。
私がドアを開けると、勿論焦凍がいる。普通に通り過ぎようと思っても腕を捕まれ
「…姉さんどうかしたのか？」
＿＿＿やめて、やめて
「体調わりぃのか？」
＿＿＿やめてやめてやめてやめてやめて
『やめて！！』
私が大声を出して、焦凍はびくっとしながらも「わりぃ」と言い手を放した。
ついカッとなり、足音を大きく鳴らしながら歩いた。
外に出て新鮮な空気でも吸ってこよう。
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かほ(プロフ) - 冷燈（れいひ）さん» ありがとうございます！！更新できるかわかりませんが…頑張ります。 (2021年12月20日 5時) (
レス) id: 325c7d0f3b (このIDを非表示/違反報告)
冷燈（れいひ） - 推しの燈矢がマジでやばかった（鼻血）神作品をありがとう!! (2021年12月20日 4時) (レス) @page16 id: d89adcd8f7 (このIDを非表示/違反報告)
かほ(プロフ) - ミントミアさん» コメントありがとうございます！ドキドキしてもらえて嬉しいです！更新頑張ります！ (2021年11月20日 8時) (レス) id: 325c7d0f3b (このIDを非表示/違反報告)
ミントミア - 続編更新おめでとうございます！もう読んでいるだけで、ドキドキしてしまいました！更新頑張って下さい！ (2021年11月20日 0時) (レス) @page5 id: dd9b1ad833 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かほ | 作成日時：2021年11月13日 23時
