この想い、詩(うた）に乗せて・・・。

モノクロの世界 ページ2

長い夜 明けない夜空に 一人眺めながら
ため息ひとつ 漏らした僕・・・

開けない夜から 日が出るのは
何時になるのかと・・・

モノクロの世界 一筋の光
僕の世界を 照らしてくれた
モノクロの世界に朝日が
照らしてくれるとは
今は、まだ知らない・・・

長い夜 明けないと思っていた
なのに青空に変わった・・・

「明けない夜は無いと」
教えてくれたのは君、でした・・・

モノクロの世界 青空が少し
黒い雲から顔を出し
モノクロの世界が一瞬にして
色が付いてきた・・・

もう逃げない 自分の世界に
モノクロの世界に光が
差し出した・・・

モノクロの世界 光が差して
少しずつ空が青くなってきて
黒い雲に隠れていても 光が切り裂くよ(例えば)

モノクロの世界に色がつき始めて
少しづつ 黒白の世界を光が壊して
世界にカラフルな 色がつき始めた・・・


￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

もしも、自分独りが、色のない世界に取り残されたら
貴方は、どうしますか？

小学生の時に、いじめにあっていて、その時の
自分の心の心境を歌にしてみた歌詞。


作詞者/雪野翼

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