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翌朝。
起き上がると、ケータイの通知が来ていた。
広臣からだった。
広『A、今週の日曜日さ会えないかな?』
広臣から久久のお誘い♪
『夜なら会えるよ!』
今日の仕事は午後からだから暫くのんびりとできる。
すると、電話がかかってきた。
広臣からだった。
「どしたん?」
広「日曜さ、俺がAの家に迎え行くから。7時でも平気?」
「うん!てか広臣から誘われるの本当に久しぶりすぎて楽しみ!」
広「俺も。」
暫く、広臣との通話が続くと聞き覚えのある声が聞こえてくる。
隆「あ〜、Aと電話してるんでしょ〜?」
広「別に誰だっていいじゃん!笑」
隆「え〜〜、臣ちゃんのケチ〜〜〜!」
「はははっ!」
広「ごめんな?邪魔が入って笑」
隆「はぁあ?邪魔ってなんだよ臣〜〜!」
岩「あれ、みんなして賑やかそうですね笑」
E「電話中?」
広「電話中なんだけど隆二どうにかしてくんね?笑」
岩「電話の相手はもしかしてAちゃんですかね?笑」
私はその会話をただ聞いてるだけ。
広「そうなんだよ。でも隆二が邪魔して・・・」
隆「もしもしA〜?臣のケータイや〜っと奪えたんだよ!臣ったら全く!!笑」
「良かったね隆二笑」
広「ちょ・・・今大事な話してんだけど〜〜?」
広臣が隆二の横で睨んでる気がするようなしないような・・・笑
直己「そんな大事な話だったら違うところで話せばよかったのに笑」
直己さんでかした!!笑
健「そうだよ〜臣ちゃん〜。」
岩「Aちゃん可愛そうじゃないですか〜?」
広「Aごめんな?騒がしくって笑」
「ううん!朝から元気でたから大丈夫だよ!」
広「じゃ、日曜日な!!」
そういって、さっきまで騒がしかった通話が切れた。
久しぶりに広臣と2人きり♪
早く日曜日にならないかな〜!
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作者名:うさぽん | 作成日時:2017年10月7日 21時