最終話&筆者より ページ50
奇跡なんて、そんな馬鹿げた話ないと思ってた
でも奇跡は確実に起こる。
紫「どんな時でも1番大切に想ってるからね?」
『うん!ありがとう!』
だって、私の優しくてかっこいい自慢の彼氏とは奇跡で結ばれたんだから。
「俺たちは偶然じゃなくて必然なのかもしれない。」
あの時言ってくれたこの言葉は今でも私の胸にしっかり残っている。
偶然だと思うのか必然だと思うのかは人それぞれだと思うけど、少なくとも私は必然を信じている。
真っ赤なリップが導いてくれた…。
高校の時もらったリップも、久しぶりに出会った時にもらったあのリップも、私の宝物として残っている。
でもやっぱり1番の宝物は、君の笑顔とあの時出会えたmiracleだから。
紫「本当に大好き。」
そう言って笑う君とならどんな未来も乗り越えていける気がした。
ーfinー
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どーも!べに子です!
どうでしたか?無事に完結致しました〜!
楽しんで頂けていれば、良いなと思います。
みなさんも奇跡を信じて、過ごしてみてください!
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2018年 12月24日 べに子
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作者名:べ に 子 | 作成日時:2018年12月19日 22時