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17話 -ren.side- ページ17

昔から勘が鋭い。







良いことにも、悪いことにも。







今回は、正真正銘悪い勘が働いた。








紫耀、Aのこと好きになってる。








これは絶対確実で、







しかも、Aも紫耀に何かを感じていると思う。








ケチャップを拭いてもらってた時のあの顔。







紫耀の笑顔を見てたあの顔。






俺には全く見せてくれなかった、嬉しそうな顔だった。







それでも俺は、まだある可能性を信じている。









だって、Aを捜し当てたのは






他でもない俺やもん。

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設定タグ:平野紫耀 , King&Prince , 永瀬廉
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作者名:べ に 子 | 作成日時:2018年12月19日 22時

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