僕に愛を教えて＿TH (ページ30)

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Ep.30 ページ30

今日はジミンと作戦会議のため学食でご飯

「ジミナ！！ここ！」

JM「あ、A！」

「今日の学食全部おいしそうだから迷うな～」

JM「んふふ、そうだね！」

「よし、決めた、これにする！」

JM「じゃ、ぼくも～」

「いえい！一緒じゃん」

JM「あ、テヒョンだ」

「え、嘘！大学で初めて見たんだけど！」

JM「相変わらず、女の子に囲まれてるな」

「そうだね～」

JM「あ、いま、気づいたっぽい、俺に」

「こっち来るよ、なんか」

JM「ヤバくね？」

「うん、めんどくさくなりそう」

TH「じみな、やっほ、なんでAのいるの？」

「あぁそこでばったりあってさ、一緒に食べよってなったの」

JM「そうそう」

TH「は、じゃ、俺も一緒に食う」

JM・ME「え」

TH「なに、」

JM「どうしたの、テヒョナ、学食なんて食えるもんじゃないって言ってたよね！？」

TH「人間だから気が変わることもある」

「んふふ、じゃ、一緒に食べよっか」

テヒョンが買いに行ってる途中ジミンが「Aのこと気になってるのは確かだね！」

なんて言うからちょっとうれしかった

作戦会議はまた帰るときってなってお昼はテヒョンとジミンの出会いとか近状を話したりした

ジミンがいるからかいつもと全然違うテヒョンがそこにはいて満面の笑みで話すこともあったから少し驚いた

心を開いてくれたらわたしにもあんな笑顔で笑ってくれるかな

大学の講義の時間になり２人とばいばいすると
３人組の女の子に話しかけられた

女１「ちょっと、あんた来なさいよ」

まさかのお呼び出し
本当にあるんだと少しびっくりしながらもついていく
何されるんだろう

ちょっとやばい気がして

前を歩く３人の目を盗んで

カトクを開いてメッセージを送った

「「助けて」」