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何度かバレーをして、その後も遊びをして



MH「お腹減った!」



ミョンホがお腹を抑えながら言った。



WZ「1回木陰行こ〜」



と、ウジが皆を休憩するよう誘導した。



木陰には、ジスとジョンハンが待っていた。




JS「お疲れ様〜!A様もお疲れ様です!」



とジスは、ここに座ってください!とジスの隣に私を座らせた。



その時、ジョンハンと一瞬目が合った



でも、



私は恥ずかしくなり、目をそらした。





JS「たくさん遊んだのですね、これタオルです」




ジスは私の隣から真っ白な記事にバラの柄が付いているタオルを渡した。



ありがとうと言って、私は汗を拭いた。




JN「お腹減ったって言っても、なに食べるの?」



「「「あっ…」」」



一同静まり返った。


これは何も用意してなかった…最悪…
パターンですね!




フフッ、この時を待ってました!




「はい!これ、作りました!」



私は日の当たらない場所に隠しておいた、バスケットを持ってきて皆の前で開けた。




「「「「おおお〜!!」」」



中には14人分食べれる用に作ったサンドイッチやおかずがぎっきり入っている。



SM「え!これA様が1人で…?」


「うん!たまたま早起きして、皆が降りてくる前にちょっと時間あったからさ」



MH「Aすご〜い!天才だね〜!」


HS「Aありがとう!」


WN「14人分材料あったんだ」



「冷蔵庫見たら、めちゃ余ってたからそれ使った!」



SC「じゃ、早速食べましょう!A様本当感謝してます!」



「いえいえ!早く食べよ食べよ」



いただきます!と皆で手を合わると、バスケットの中に皆手を突っ込んだ。


すごい勢いで食べてる…!


相当お腹減ってたんだな〜


SG「Aめっちゃ美味しい!」


「え!本当に?」


VN「うん、すごい美味しい!」


良かった…私は安心して肩の力が抜けた。

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設定タグ:SEVENTEEN , せぶち , 執事   
作品ジャンル:恋愛
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ナナ(プロフ) - 85話〜87話まで読んだけど、ホントいい話で涙がとまんないよ。続き、待ってるね。 (2019年12月1日 5時) (携帯から) (レス) id: 9f3b56dc92 (このIDを非表示/違反報告)
アイス - めっちゃおもしろいです! (2019年11月22日 13時) (レス) id: 9a547eb5a4 (このIDを非表示/違反報告)
ナナ(プロフ) - 84話まで読んだよ(^^)。高見〜Ψ(`◇´)Ψ、絶対許さん(●`ε´●)。ウォヌ君が無事で良かった。ジョンハン、ジス君助けにきてくれてありがとう〜(>_<。)。続き待ってるね(^^)。 (2016年3月24日 9時) (携帯から) (レス) id: 9f3b56dc92 (このIDを非表示/違反報告)
ぴーち(プロフ) - ナナさん» ナナ様 更新が遅くなり大変申し訳ありませんでした(;_;)いえいえ!大丈夫です!いつも読んでくださり本当にありがとうございます! (2016年3月23日 16時) (レス) id: 359d484ec4 (このIDを非表示/違反報告)
ナナ(プロフ) - ぴーちさん、先に謝ります。ごめんなさい<(_ _)>。一昨日、69話〜75話って書くつもりが35話って書いちゃって。本当にごめんなさい<(_ _)>。で、高見沢…ムカつく。ウォヌ君…高見沢に捕まったのかなぁ〜?だとしたら許さない、高見沢。 (2016年3月17日 11時) (携帯から) (レス) id: 9f3b56dc92 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぴーち | 作成日時:2016年2月20日 20時

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