執事×私2

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そして、ジスの運転で私達は緑の公園にやって来ました！



緑の公園は、ピクニックするのに最適で、男女問わず、家族連れの方が多くいる場所だ。




今日もたくさんの人が集まっている！





そして早速、男子軍は遊びに向かった。




DN「ちょっとヒョンボール飛ばしすぎですーー」


JN「ごめーーーん」



WZ「久しぶりにこんな動く…」



HS「ミンギュすごい汗かいてるよ！」




私はボールで遊んだりしてる皆を、木陰からシートに座って見守ってた。



「皆頑張って〜！」



と手を振ると、皆も大きく振り返してくれた。





私は、日焼け止め塗ってから行こう〜



そう思い、私は日焼け止めをカバンの中から出した。




天気が良すぎると、肌の弱い私はすぐ荒れてしまうのだ。



真っ赤になって痛すぎてお風呂とか大変な事になってしまうの…！





そんな事を思って日焼け止めを塗っていたら…＿＿＿





私の隣に誰かが座った。




そちらの方向を見ると、





長い髪をかきあげ、暑…とつぶやく

ジョンハンがいた。





「ジョンハンどうしたの？」




JS「ん？お嬢様の隣には執事がいないとな〜と思ってさ」




まさかの返事に私は



「嘘だ〜疲れただけでしょ〜？」



と、からかい半分で言った





だけど…＿＿＿







JS「…うん………嘘だよ。」

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