宿舎へようこそ ページ5
マンションに到着しました
マネージャー「なんかあったらいつでも呼んでいいし、あとでAちゃんの荷物とか届けるから」
「あと、Aちゃんの養育費に関してだが、亡くなったヒョンがAちゃんのために貯めておいたお金もあるし、会社に相談したら会社もしっかりサポートしてくれるみたいやから、そこは心配しなくていいからな!」
「お前たちも忙しいと思うが、Aちゃんのことよろしく頼んだぞ!」
All「はい!ありがとうございます!」
🦋🤖🦁の宿舎にて
🦋「ここがオッパたちのお家だよ!」
「ここで一緒に暮らそうな!」
A「コクッ」
🤖「てか俺ら自己紹介してないよな」
🦋🦁「確かに」
🦁「俺から行くね、僕はジェヒョクです!よろしくね!」
🤖「俺はアサヒっていう名前なんよ〜、よろしくねAちゃん!」
🦋「俺はハルトです!」
A「…………コクッ」
(ちなみにずっっっっっとハルトにくっついてます笑)
🦋「ハハっ、まあ一気に言われてもわからんよな笑(ヨシヨシ)」
🦋『そう言えばAちゃん日本語わかるんやなかったっけ?』
🤖『そうやん!!ママが日本の人やったよな!!』
『もしかしたら日本語の方がわかるんちゃうん?』
そうなんです!実はAちゃん、ママといる時間が長かったのもあって日本語の方が少し得意なんです!
🦋『Aちゃん、日本語わかる〜?』
A『うん』
🦋🤖🦁「!!!!!!!」
🦋『初めて喋ったやん!日本語の方が得意なんかな?』
『やから今まで何も答えられへんかったんちゃうん?』
🤖『そうかもしらんな〜、そりゃ韓国語で話しかけてもあんまし答えられへんよな〜』
🦋『Aちゃん、いま何歳?』
A『2しゃい』
🦋🤖🦁『かわいいぃぃぃぃ〜!!!』
🤖『めっちゃかわいいやん!!』
🦁『ぼくはね、22さい!』
A「………………?(🦋の顔を見て首をかしげました笑)」
🤖『ハハハハッ 急に言われてもわからんよな〜笑笑』
(関西弁は普段というか全然使わないので間違っているかもしれませんが温かい目で読んでいただけるとありがたいです🙇♀️🙇♀️)
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作者名:よしのり好きや | 作成日時:2023年10月17日 15時