ごめんね青春！m.m 2

へーちゃんへーちゃん！ ページ36

そして、ミスター青春の発表。

校「初代、ミスター青春は…

原平助先生ですっ！」

先生wwww
へーちゃんコールが一気に起こった。


壇上に先生が上がってきた。

原「みなさん、どうぞお静かに。」

へーちゃんコールがやむと先生は話し始めた。

原「でもね、せっかくだけど、先生辞退します。」

え、なんでよっ

原「資格がないからです。」

資格？
歳のこと？いい歳こいてせいしゅんとかいってんじゃねー！的な？

昭「昭島の方がふさわしいからじゃね？！？！」

蜂「そこ静かにっ！」

ふざけて昭島くんが言ったら
蜂矢先生が怒鳴った。

そんなに大切なことなのかしら。


原「先生は、本来なら教壇に立って、君らに授業をする資格すらない最低な人間なんです。」

え？なになに？

てか、豪徳寺教頭先生も驚くって先生たちも知らなかったことなの？


先生が話したことは衝撃的だった。

先生が、礼拝堂に放火した…
校長先生が怒った。

その罪をこの14年で正当化する…確かにやっちゃいけないことだけど、うちたちからしたら


神・私「別によくない？」

楽しかったもんね！→←聞いてください。

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