ごめんね青春！m.m 2

走りたいだけですっ！ ページ18

原「半田、どう思う？」
半「自分はただ走りたいだけですから。」
阿「そんな半田くんを私は見ていたい。」

またそれかーい！
で、なんで、その言葉で村井くんはムッとするの？？

原「ビルケンはどう思う？」
ビル「3番ではないよね。」

三択クイズ解いてたの！？！？

原「駅伝な？」
ビル「メンツがたたないね！」

原「ん。誰のメンツが？」

誰の…？
とんこーの？三女の？

なんで、とんこーが絡まれたことに三女が怒ってるんだろう？

ここで、原先生の語りが入った。

原「とんこーがにしこーにばかにされたら

男子よりも先に女子が腹をたてる時代になった。

そのことに先生、感動しちゃったんだよ。」

そうだよね。
この間まで全く話さなかった、嫌ってたとんこーと力あわせてるんだもん。

原「共学クラスになって、名誉と誇りとメンツが生まれたんだよ！

素晴らしいことだ！

でもここで出場を辞退したら誰のメンツが潰れる？」

私「とんこーと三女の両方のメンツ…」

原「そう。これはもう、とんこーとにしこーの問題じゃない！

腑に落ちない！→←駅伝どーすんだよっ！

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