俺夜兎の姫〜その後〜

ちょっとした設定 ページ23

ー「微笑みの死神」についてー


・本名は「紅蓮」

・Aと銀河を産んだ母。

・しかし、結婚した相手に潰されかけ

特殊能力を限界以上に使い、反動で亡くなった？


・綺麗な赤髪、瞳をしたお母さん。

・Aと銀河が幼い頃から

戦術を教え込み、育て上げた。


本人から、一言↓↓↓←作者が空の上まで聞きに逝った？←


紅蓮)なんかね、微笑みの死神って好き好んで

ついた訳じゃないの・・・

だから、呼ぶときは紅蓮って呼んでね^^

お母さんでもいいわ^^

Aも銀河も、強くなってくれて、夜兎として

とても嬉しい。

でもそれ以上に、強くても弱くても

愛してるわ^^


ーーー娘と息子の母に対する気持ちーーー


貴)髪もロングだから、今お母さんを見たら

鏡見てるみたいな感覚になるんだろうなぁ。

強くて優しくて、いつも笑顔を見せてくれた。

あの笑顔こそ、夜兎の国の太陽に相応しかった。

でも、アイツは奪った。何もかも。

もう一度、会いたいな。純粋に。


銀河)とにかく強かった。

全てにおいて、欠けることのない満月のように

パーフェクトな人だった。

容姿も、今のAとそっくりだ。

少しウェーブっぽいところもあったけど。

でも今は、つべこべ言わないで

Aと同じように、もう一度会いたい。

今の幸せとか、伝えたいな。

....悪い、限界だ。

感情がここまで募るなんて。

すまない。ここで切り上げて、

ちょっと泣く。

気ぃ、落ち着けてくるから。んじゃ。



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ごめんなさい。

変な語りみたいになっちゃいました。

でもそれだけ紅蓮ママは愛されてました。

というより、今も愛されているってことで

お願いします。

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