クリームシチュー ページ31
―Aside―
はまだとはまだの好きなクリームシチューの具を話し合う。
それで必要な具材を買い込んだ。
手も繋いで帰ってきた。
荷物は全部はまだが持ってくれた。
男らしいはまだくん。
崇裕「楽しみやわ〜、久しぶりのAの手料理」
キラキラとした目で見つめられる。
ハードルあげるのやめろや
「はまだも手伝ってよ？」
崇裕「もちろん！野菜切るくらいやったら出来るで！」
「頼もしいね」って言ったらすっごくすっごく嬉しそう。
結局はまだには人参とかジャガイモとか肉とか切ってもらった
あとはルー入れるだけでほぼほぼはまだにやってもらった。
ちょっとだけ申し訳ない
でもはまだ何だか嬉しそうだからいいかな、なんて思ったりもする。
崇裕「ええ匂いしてきたな」
「お腹すいてきたね」
崇裕「確かに！！」
きゅるる、って私のお腹鳴った。
崇裕「へへ、Aお腹なったやろ」
そんなことを言ってるはまだのお腹も可愛い音を立てた。
「あ、はまだもおそろい
もうすぐ出来るからはまだ座っててもいいよ」
そう言ってもはまだは最後まで手伝いたいらしい。
だからはまだと交代でじっくりコトコトする
「はまだ、味見してみて」
スプーンをはまだにむける
あ、もちろんフーフーしたやつを
崇裕「え、あ、」
はまだ味見してくれないの
もしかして、リサーチ不足？
クリームシチューそこまで好きじゃないパターン？
崇裕「あ、Aが思ってるんとちゃうで？
ただ...Aがあーんしてくれるなんて聞いてへんし、」
たじたじ、ってこういうこと言うのかな
「食べてよ、もう
はい、あーん」
これやってるのも恥ずかしいんだからわかって欲しい。
はまだ、ぱくって食べた。
崇裕「めっっっちゃ美味いで！」
「じゃあ完成！」
って2人分の見慣れたお皿についで持っていく。
それで2人一緒に席について久しぶりのはまだとのご飯
はまだは美味い美味いって食べてくれてホントに作りがいがある
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とも(プロフ) - ☆Horse☆さん» コメントありがとうございます！最近忙しくて更新出来ませんでした(><)でもこれからはドンドン更新できるとおもいますのでご安心を◎ (2017年8月5日 3時) (
レス) id: 84bda04df4 (このIDを非表示/違反報告)
☆Horse☆ - 濱ちゃんめっちゃ最高〜！女の子もツンデレで可愛いです☆ドキドキしながら見させていただいています！とっても面白いので更新がんばってください☆(体調には気を付けて･･･) 長文失礼しました(_ _) (2017年8月3日 10時) (レス) id: 18c57c6108 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：とも | 作成日時：2017年6月17日 10時
