story*26 ページ28
****自宅****
貴『 ただいま〜♪ごめんね〜遅くなって
すぐご飯にするから〜』
着替えもそこそこにすぐキッチンに向かう。
貴『 …◆♬◆・★:..。♬♪〜★◆♪:…』
大「…おかえり…ずいぶんご機嫌だね…。」
貴『 あっ!大ちゃん帰ってたんだね♪
ごめんね…お腹すいたよね…今作るから
もう少し待ってて♪』
大「 ……今日…学校どうだったの?…
大丈夫だった?」
貴『 うん♪ 大丈夫だったよ…初めは
女子に囲まれて質問攻めにあいそうに
なったんだけど…侑李君が助けてくれたし
裕翔君・圭人君もいろいろフォローして
くれたから(^-^)』
大「 ………そっか…良かったじゃん!」
茉奈「 あ〜〜!お姉ちゃん…あの後
どこに行っちゃったの〜?侑李君達すごく
驚いてたよ〜!」
…連れていかれた私が1番びっくりだったよ…
大「 ……あの後って……。」
茉奈「 大ちゃん聞いてよ〜♪あのね…
みんなで今日一緒に学校から帰ってたら…
急に涼介君が来て…お姉ちゃんと行くとこ
あるからってお姉ちゃん連れていちゃった
んだよ〜♪」
大「 ……山田が……。」
貴『 あのね…。今日何もしてあげられ
なかったから…頑張ったご褒美にって…
カフェに連れて行ってくれたの……。』
大「 …………………。」
茉奈「 え〜お姉ちゃんだけずるい〜!
私も頑張ったのに〜(`ε´)〜」
貴『茉奈も今度行こ♪すごく美味しい
ワッフルがあるんだよ♪』
茉奈「 行く〜!!絶対だからね〜♪」
貴『 ………大ちゃん……??』
大「 ……俺…ちょっとやることあるから…
飯できたら呼んで!」
貴『 ……分かった……』
大ちゃん…怒ってる?仕事で疲れてるのに
うるさく騒ぎ過ぎちゃったかも……。
心配してくれてたのに…後で謝ろう…。
私は気持ちを切り替えて夕飯の準備を
始めた……。
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いのありひかしい - はじめまして!とってもいい話ですね!これからもがんばってください! (2015年5月16日 13時) (レス) id: 88900325af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:オム白米♪ | 作成日時:2015年5月9日 14時