story*20/大貴said ページ22
Aに朝から強制的に起こされた…。
普段はおっとりしてるくせにそういうとこは
母ちゃんみたい…(笑)
実際のところAに家事全般まかせちゃっ
てるから無理させちゃってるよな…。
制服に着替えて玄関で待っていると茉奈が
きた…。
茉奈「 お待たせ〜あれ?お姉ちゃんは?」
あれだけ俺達をせかしておいて自分が最後
って……。 何やってんだか…(笑)
『ごめ〜ん!お待たせ…』Aが階段を
駆け下りてくる音がした…。
「 A…遅い…(//○_○//)…」
制服姿のいつもとちがうAを見て
胸の鼓動が早くなる…やばい…なんだこれ?
動揺している間に2人はお互いの制服姿を
見て盛り上がっている…。
落ちつけ…俺…深く深呼吸する…。
「…2人とも似合ってる…。」
そういうのが精一杯だった…。
*♪*♪ピンポン*♪*♪〜♪
メンバーが来て気持ちを切り替えようと外に
出た……。
メ全・「 ヾ(@⌒ー⌒@)ノおはよう♪」
みんなテンション高Σ(・ω・ノ)ノ
2人が挨拶すると「(//○_○//)」
みんな俺と同じ反応…(笑)
テンションアップル♪でみんなの自己紹介が
始まった………。
みんなの言葉にいちいち可愛い反応を見せる
Aの姿になぜか胸が苦しくなった…。
まさか…俺…Aのこと……?!
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いのありひかしい - はじめまして!とってもいい話ですね!これからもがんばってください! (2015年5月16日 13時) (レス) id: 88900325af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:オム白米♪ | 作成日時:2015年5月9日 14時