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(彼女)side
「…てかさ、Aちゃん、ダメって言いそうだけど…………いい？」って私を見てくる目は、いつもより攻撃的で熱をもっていて…
全身で男の人の色気を放っていて…その目に捕らわれる。
「…大会中じゃん…ダメ…でしょ…」って言えば
「いや、無理…。むしろ大会脳だし、我慢がきかない…攻めの姿勢？…とりあえず…無理。今日、顔見たときから触れたくてヤバい…。」
あの目に捕らわれたときから、もう逃げられないのは分かっていた…。
むしろその表情１つ１つから目を離せない…。
「…今すぐにでも繋がりたい…。」
その言葉とともに唇に食いつかれた。
それからは、本当に私のことなんかお構い無しで、
本当にすぐに繋がってきた…。
はじめから脳内をガンガン揺さぶられる…こんなの初めて…。そして、一気に昇りつめた…と思ったら休む暇なくまた……
本当に凄い…
意識が持ってかれる…。
声が抑えられない…。
身体が自分のじゃないみたい…。
与えられる快感に何も考えられなくなる…。
……………………………………………………………………
終わったあとはぐったりだった。
こんな祐くんは初めてだった…。
大会脳こわいな…
これが毎回は身体がもたない本気でそう思った…。
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tomo1211(プロフ) - kazukiさん» ありがとうございます。ドキドキしてもらえて嬉しいです！ 自分でR指定ギリギリ攻めると言ったわりにはイマイチの出来になってしまったかもしれませんが…、これからも飽きさせないよう頑張るのでよろしくお願いします。 (2019年11月27日 23時) (
レス) id: 0b278f186c (このIDを非表示/違反報告)
kazuki(プロフ) - こんにちは！ いつもドキドキしながら読ませて頂いてます！ tomo1211さんの作品どれも読ませて頂いているのですがR指定番外編含めどの作品も大好きです！ これからも更新楽しみにしております！頑張ってください(^^) (2019年11月27日 11時) (レス) id: 85bff645e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：tomo1211
| 作成日時：2019年11月20日 16時
