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二人してベッドに寝っ転がれば、シングルベッドなため少しでも動けば身体が重なるほど窮屈で…。
「ごめん、狭いよね？…ここで寝て身体痛くならない？」
「大丈夫…と思う。」
「またすぐ大会だし…。身体痛めないでね。窮屈なら私、床で寝るけど。」
(Aちゃんらしいけれども、正直、雰囲気ぶち壊し！笑)
「…大丈夫…。…それより…続きしよ。」
そのまま唇を咥えこんだ…。
「ね…、電気…」
「うん…。」 キスを続けていけば
「…電気消して｡」
「このままじゃダメ？」
「…恥ずかしいし消して欲しい…。」
「…じゃんけん…」
「え？」
「…じゃんけん…ポン。…勝ち！はい！このままで！笑」
「え〜ズルい…もう一回…じゃんけん…ポン…」
「フッ。よっわ！笑」
またキスを始めれば…ちょこっと不満そうだったAちゃんも徐々に反応してくる…
「今日さ、あんまり優しく出来ないかもしれない…ホントに嫌な時は言ってね…頑張ってやめるから…。」
とは言ったものの…やっぱり少しばかり控えめになってしまって…
繋がったところでAちゃんが
首に手を回してギュッて抱きついてきて…
「…もっと…きて…大丈夫…」
ヤバい……頭の片隅にある理性でギリギリ抑えていたものが崩れていく…
「Aちゃん…そんなこと言ってしらないからね…。……もぅ無理って言われても止まんないよ…」
って一気に突き上げれば、俺にしがみついたまま…今までに聞いたことのない声がAちゃんから次々溢れた…
…本能の赴くまま……初めて…遠慮しないでAちゃんを抱いた…。
……………………………………………………………
夜中、目を覚まして、電気がつけっぱだったことに気づく…。
初めて俺の欲望任せでAちゃんを抱いたけど…思いの外、Aちゃんの反応もよくて…むしろいつもより良いくらいで…そのまま2回戦にもつれ込み…終わった直後にAちゃんが落ちた…。
俺もそのまま寝ちゃったのか…。
電気を消そうと一旦ベッドから抜ける…。ついでに下だけ履いて、冷蔵庫から水を取り出して飲んで…
またベッドに戻れば、素肌をさらしたまま…すやすや寝ているAちゃんの横に身体を滑りこませる…
小さいのに、ホント良いスタイルしてるよな…思い切り抱いても意外と大丈夫なんだね…
なんて思いながらまじまじAちゃんを眺めてから、電気を消して、彼女を包み込むように抱き締めて再び眠りについた。
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tomo1211(プロフ) - kazukiさん» ありがとうございます。ドキドキしてもらえて嬉しいです！ 自分でR指定ギリギリ攻めると言ったわりにはイマイチの出来になってしまったかもしれませんが…、これからも飽きさせないよう頑張るのでよろしくお願いします。 (2019年11月27日 23時) (
レス) id: 0b278f186c (このIDを非表示/違反報告)
kazuki(プロフ) - こんにちは！ いつもドキドキしながら読ませて頂いてます！ tomo1211さんの作品どれも読ませて頂いているのですがR指定番外編含めどの作品も大好きです！ これからも更新楽しみにしております！頑張ってください(^^) (2019年11月27日 11時) (レス) id: 85bff645e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：tomo1211
| 作成日時：2019年11月20日 16時
