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Aちゃんもお風呂からあがってきて、二人してベッドを背もたれにしてくつろぐ…。
するとAちゃんが、首筋に鼻を一瞬寄せて離れていった…
「何か変な感じ…」
「何が？」
「祐くんから、私の匂いがする…。」
ってもう一度顔を寄せてくるから、そのまま抱き寄せる。
首筋に顔を埋めて…、
「ちゃんと祐くんの匂いなのに…不思議…」
俺としては、全身Aちゃんの香りに包まれてる気しかしないし、
部屋着だからか抱き寄せたらいつもより直に柔らかさを感じるし…
ショートパンツから覗いている白い足も俺を誘惑してくるし…
理性と本能の戦い中…。
首に埋まるAちゃんの頭をゆっくり撫でてたら
Aちゃんに啄まれて
「…っ。」思わずビクッてしてしまった。
「あ、ごめ…」
Aちゃんは顔をあげ、ビックリしたように俺を見て…真っ赤な顔で
「…あの…匂いにつられて…無意識…自分もビックリ…」
「フッ。別に…痕つけなければいいよ…」
「…まだついてない…。…でも、いつも祐くんはつけるのに…」
「俺は髪の毛ないから見えちゃう。笑」
「何それ！笑 たまに見えるとこにもつけるじゃん！」
「それはたまたまついちゃったやつだから。笑」
「もぅ…ズルいな…」て言いつつ
また首筋に顔を埋める…
「すっごく…好きな匂いがするの…」
「お好きなだけどうぞ…。」
Aちゃんはそのまま軽く唇を這わせる…。
俺は太腿に触れていく…もちもちで気持ちが良い…
そしてAちゃんの動きに合わせて耳たぶをなぞればビクッてなって顔をあげた…。
「ベッド行く？」
「うん…。」
………………………………………………………………………………………
R指定なしで「悩み事」の回収できるかな…
今回はR指定の番外編は作らないで頑張っていく予定なので、自分が思うギリギリラインで…頑張ります。
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tomo1211(プロフ) - kazukiさん» ありがとうございます。ドキドキしてもらえて嬉しいです！ 自分でR指定ギリギリ攻めると言ったわりにはイマイチの出来になってしまったかもしれませんが…、これからも飽きさせないよう頑張るのでよろしくお願いします。 (2019年11月27日 23時) (
レス) id: 0b278f186c (このIDを非表示/違反報告)
kazuki(プロフ) - こんにちは！ いつもドキドキしながら読ませて頂いてます！ tomo1211さんの作品どれも読ませて頂いているのですがR指定番外編含めどの作品も大好きです！ これからも更新楽しみにしております！頑張ってください(^^) (2019年11月27日 11時) (レス) id: 85bff645e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：tomo1211
| 作成日時：2019年11月20日 16時
