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トレセンでの合宿最終日、西田との約束通りAちゃんとご飯に行くことになった。今回はマサさんも一緒で４人。
居酒屋でぼちぼち食事。
マサさんとAちゃんはお酒を飲んでいる。俺も最初の一杯だけ付き合ったが、西田も飲まないし、そっちに合わせた。
西田から、いつから付き合い始めただの？どっちからだの、色々質問が飛ぶ。
俺は恥ずかしいし面倒だから適当に流してれば、Aちゃんも恥ずかしいのかどんどんお酒が進んでいく…。マサさんもAちゃんの反応が楽しいのかどんどんお酒進めるし…。
その辺で飲むのやめてくれないかな？なんて思い始める。
「Aちゃん、そろそろお酒控えて、はい、お水。」
A「まだ平気！」
マサ「そう言ってるし、飲めば？」
「マサさんやめて。マジでAちゃん酔うと面倒くなるから。」
西田「見てみたい気もする！笑」
A「有志には見せません！笑」
「これ以上はマジでやめといて！」
A「祐くん今日は意地悪…。」
マサ「ハハッ。マジで可愛いね！笑」
西田「そう言えば、A姉！祐希さんの匂いってどうなの？」
マサ「何？何？」
「西田、ストップ！」
西田「A姉、匂いフェチなんすよ。人の嗅ぎ分けもできるし、自分の好きな匂いの人と結婚するって昔から言ってたんで！笑」
マサ「何それ、何それ？笑」
西田「A姉にとって、祐希さんの匂いってどうなのかな〜って。」
「Aちゃん何も言うなよ。」
A「フフフ」
西田「え〜！？…じゃあまた匂いチェックして！」
「何でそうなるんだよ！？」
A「良いよ〜。なんならマサさんのも嗅いでみたい。」
「おい！マジでやめて。だから酔うとろくなことないんだよ〜。」
マサ「え？俺も？恥ずかしくない？」
「そう。だからやらなくていい。」
西田「やろう！」
A「やる〜！」
西田「ほら、A姉おいで」
俺の隣から西田のとなりにうつり、
西田からAちゃんを抱き締めた。
マサ「はぁ！？いやいや、まずいでしょ！笑」
「マサさん、でしょ！でしょ！やめて！本当に」
西田「どうだった？」
A「うん、いつもの有志の匂い！でも、服の匂い違う。」
西田「すっげ！よく分かったね！これ今日下ろし立ての服！流石！！」
Aちゃんは凄く自慢気…
マサ「凄いね！そこまで分かるの？…そしたら興味ある！笑」
A「…、でも少しマサさんのは緊張します。」
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tomo1211(プロフ) - kazukiさん» ありがとうございます。ドキドキしてもらえて嬉しいです！ 自分でR指定ギリギリ攻めると言ったわりにはイマイチの出来になってしまったかもしれませんが…、これからも飽きさせないよう頑張るのでよろしくお願いします。 (2019年11月27日 23時) (
レス) id: 0b278f186c (このIDを非表示/違反報告)
kazuki(プロフ) - こんにちは！ いつもドキドキしながら読ませて頂いてます！ tomo1211さんの作品どれも読ませて頂いているのですがR指定番外編含めどの作品も大好きです！ これからも更新楽しみにしております！頑張ってください(^^) (2019年11月27日 11時) (レス) id: 85bff645e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：tomo1211
| 作成日時：2019年11月20日 16時
