第三十六話 ページ14
貴方side
しばらく歩いてるけど、着いたみたい
貴方『ここが...道場？』
土方「そうだ。ちょっと待ってろ、近藤さん呼んでくる」
貴方『分かった』
そう言うと道場の方に行って行った
？「お姉ちゃん誰？」
貴方『子供...？私は...(人2)A。トシが剣を教えて欲しいというから、着いてきた...旅人だよ』
沖田「そうなんだね！僕は沖田総悟！！よろしく！Aお姉ちゃん(ﾆｺｯ」
貴方『うん。よろしく総悟。』
沖田「じゃあ僕にも剣教えてください！」
貴方『少しなら.....でも、条件がある....』
沖田「条件？」
貴方『(しゃがんで目線を合わせる』
貴方『猫かぶらなくていいよ...ありのままの総悟でいい。』
沖田「お姉ちゃんいつから分かってたの？」
貴方『秘密』
？「おー！君がトシが言ってた子か〜！！」
貴方「貴方が近藤さん...？」
近藤「そうだ！俺が近藤勲だ！！」
貴方「こんばんは。剣を教えて欲しいと言われてきました」
近藤「名前はAちゃんだったかな？少し腕を見せてくれないか？？」
貴方「分かりました。」
近藤「じゃあ早速、道場へ来てくれ！！」
沖田「俺も着いてく！！いいでしょ？A姉ちゃん！！」
貴方『もちろん。トシもくる...？』
土方「・・・(Aの横に立つ」
貴方『2人は....そのままね。おいで』
ｱﾔﾄ「言われなくても」
ｼｬｵ「着いて行きます」
近藤「ｶﾞｯﾊﾊ！賑やかでいいな！！Aちゃん、木刀で先に一本取った方が勝ちでいいかな？」
貴方『はい。やりましょう』
近藤さんとやるのか。手加減しないと
近藤「手加減は不要だぞ？」
貴方『....分かりました。本気で行きたいと思います』
近藤「そうこなくてはな！！トシ！合図頼むぞ！」
土方「分かった.....始めっ！！」
トシの声で一気に近藤さんに詰め寄った
貴方『.......』ﾊﾞｼﾝｯ
近藤「くッ...強いなAちゃん.....」
近藤「攻撃されるままじゃいけないな...おりゃああ！！」
反撃された。かわさないといけないのに...病み上がりにはちょっとキツかったかな
ドンッ
ｱﾔﾄ/ｼｬｵ「「！？！？」」
貴方『負けた。』
土方「近藤さんに一本！」
近藤「Aちゃん大丈夫！？」
貴方『平気です。強いですね...こんな強い人に教えられてるなら大丈夫だよ.....トシ。貴方なら強くなれる』
土方「本気だしてなかっただろ」
貴方『........(無言で立ち上がる』
貴方『さぁ...ね』
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美闇 - 面白い！！期待です！！頑張ってください！ (2019年8月2日 21時) (
レス) id: c5a727c769 (このIDを非表示/違反報告)
瀬羅(プロフ) - 風華さん» コメントありがとうございます！更新頑張りますっ！！ (2017年12月27日 0時) (レス) id: bb16f82550 (このIDを非表示/違反報告)
風華 - とてもおもしろかったし何で真選組から連れ出して欲しかったのかが気になります！更新頑張ってくださいね！ (2017年12月25日 16時) (レス) id: 3c5562f198 (このIDを非表示/違反報告)
瀬羅(プロフ) - 心魄さん» 本当ですか！？ありがとうございます！！グダグダすると思いますが、頑張っていきます(*´-`) (2017年6月10日 20時) (レス) id: 16d65cbb8e (このIDを非表示/違反報告)
心魄 - 面白すぎですよね!これからも楽しみにしています(*^^*) (2017年6月10日 19時) (レス) id: 2a62238b36 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瀬羅 | 作成日時：2016年8月3日 0時
