イイナリゲーム【鬼滅の刃】

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スタートの合図がしたと共に今まで何も無かった空間にモニターが現れ、お題が表示された。


｢10秒以内に腕立てを10回する(誰でも可)。やらなかった場合不死川実弥にダメージが入る｣


胡｢腕立てを10回？｣



不｢誰がやるかァこんな巫山戯たことを｣



甘｢で、でも｢やらなかった場合不死川実弥にダメージが入る｣って書いてあるわ！｣



時｢ここには僕たち以外誰も居ないからダメージが入るなんて思えないけど。｣



誰も腕立てをせずにいると
｢ゲームマスター｣の声が響いた。



『5〜,4〜,3〜,2〜,1〜........0！！誰もやりませんでしたね！罰ゲームでーす！！』




何も起きないと思っていると




不｢ガ.....ｧッ！！｣




不死川が急に倒れ、苦しみ出した。

これが｢ゲームマスター｣が言っていた罰ゲームなのか。



煉｢不死川！大丈夫か！！｣


不｢ハァ....ッハァ.....ｯ!!ンだこれはァ｣



『これで分かりましたか？私の言うことを聞かなかった場合こんなことが起こりますよ！！嫌なら次のお題からちゃんとして下さいね！』



そして次のお題がモニターに表示された。

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