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慎太郎side
どうもどうも！ジャスティン・ビーバーです！
今日は雑誌の撮影なんだよね〜撮影したあと俺はトイレに行って今楽屋に向かってるところ〜。
楽屋の前に着くと何やら楽屋が騒がしいの。
『もうじゅりうるさい！じゅりなんか嫌い！』
樹「俺だってもうお前なんか嫌いだよ！知らねぇ！」
ﾊﾞﾝｯ)
慎太郎「っくりしたぁ…」
楽屋のドアが思い切り開き、明らかにキレているAが足音をドスドス言わせて(軽いからほぼドスドス言ってないけど)出ていった。
慎太郎「ちょ、A！？」
俺の声を無視して歩いていくA。
慎太郎「…何？何事よ？」
高地「Aと樹が喧嘩した」
慎太郎「また喧嘩？もうさぁお前ら夫婦じゃねぇんだからさぁ……」
樹「なんだよあいつ急にキレやがって」
京本「樹！今のは絶対樹が悪い！」
北斗「京本の言う通り。なんでAがキレたかお前が1番わかるだろ、」
.
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10分前
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『今度ね、ケンティーとご飯行くの』
北斗「健人が？珍しいじゃん」
『この前勝利ぽんと遊んだ時ケンティーがご飯行きたいって言ってたって聞いて行こうかなーって』
ジェシー「A遊びすぎ笑。」
樹「ほんっと。男好きだよなぁ笑」
『…は？』
樹「だって話す度にジャニーズの名前しか出てこねぇし。女友達いるのかよ」
『………なにそれ、ホントに言ってんの？』
樹「当たり前じゃん」
『………！…何？樹は私が男と遊びたいから遊んでるとでも思ってんの？』
樹「は？」
『だってその言い方そうじゃん！』
樹「んだよ！どうせそうなんだろ！？」
『今更何言ってんの！？無理！もうじゅりうるさい！もうじゅりなんか嫌い！』
樹「んだよ急にキレやがって！俺だってもうお前なんか嫌いだよ！知らねぇ！」
.
.
.
北斗「って言うこと」
慎太郎「はァ………しょーもな」
樹「…うるせぇよ」
ジェシー「…樹、なんであんなこと言ったの。樹が1番Aのこと分かってるだろ。」
樹「………取られたくなかった」
ジェシー「…？」
樹「いっつもみんなに誘われて…気づいたら……俺の前から消えそうで……」
5人「………は？」
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作者名：かり | 作成日時：2020年1月24日 17時
