氷を溶かす。【呪術廻戦×文スト】

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※ちょっと飛ばします。
───さすが夢小説パワー！！←




伏黒side

虎杖が宿儺の指を食った。


“最悪の万が一”。

────宿儺が受肉しやがった･･･！




Aside

悠二が私とウニ頭の人を“助ける”為に
宿儺の指を食べてしまった。

受肉した宿儺は不気味な笑い声を上げ、
どういう訳か此方を見た。


空気がビリビリ震えるような威圧に
喉がヒュッと音を立て、恐怖で体が
震えた。心臓の鼓動が早くなっていく
のを感じる。


その瞬間、私の周りに呪力が集まり
辺りに散った。その呪力は冷気を
放ちながら先端が尖った氷塊へと形を
変えた。

宿儺(虎杖)｢ほぉ。もしや小娘、氷翠の
生まれか？面白い｡｣


宿儺がそう言った途端、ウニ頭の彼が
此方を見た。でも、｢こっちに来い！｣と
叫ぶ彼の後ろで宿儺？は頬を掴み呆けた
顔をしている。

悠二と宿儺の声が交互に聞こえてきた。

悠二の上半身に刻まれた紋様が
じわじわと消えていく。


終いにはいつもの明るい声────
ではなく焦ったような声が響いた。

悠二｢A！！なんで此処に･･･
あっ！伏黒も怪我！大丈────｣

でも、大声を上げる彼の言葉を遮って
ウニ頭──もとい伏黒という人は掌印を
結んでいた。その目は悠二をしっかりと捉えていて、足元の影が動き出した。


互いに混乱している中、伏黒さんの
背後に立った人が、場に合わない声色で


??｢───今、どういう状況？｣


と言い放った。







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作者から。

更新停止まだ続くかもです。
この1話書くだけでも一週間かかった
ので、そんくらい忙しいです。


ぼちぼち更新できればします。

少々待って頂けると幸いです。


以上、ちょっと疲れた作者からでした。

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