私を疑うな！

夏油傑 ページ6

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Aside

悟｢だってよ〜、真希〜｡｣

真希『へ〜、ウケる。じゃあ会いに
行くか？』

うわ、恥っず。

｢なんで電話繋いでんの！？｣

悟｢いや〜、連絡がてら電話繋いだら、
Aが珍しいこと言うから｡｣

真希『いいぜ、任務をバカ(悟)に
預けて行ってやるよ｡』

｢ホント！？じゃあ私任務頑張る！｣


伊地知｢(早く帰らせて･･･！)｣

悟｢珍しいね、Aのテンションが
上がるなんて｡｣

｢任務が面倒くさいから友達が
恋しくなった｡｣

真希『任務がない日(ほぼない)に
行ってやるか。じゃあ､任務頑張れよ｡』

｢うん！頑張るよ！｣

ﾋﾟｯ


｢よーし、明日から頑張るぞ！｣

悟｢頑張れ〜！｣


｢あっそうだ。高級マンション。
案内してよ｡｣


･･･着いた場所は、

｢いや〜、すごいね。部屋広そう｡｣

マジで真希達呼ぼ。

悟｢ここの金は上層部の金だから
安心してね〜｡｣

充分な嫌がらせやん


そのあと、部屋に行ったんだけどね、
ホントに広いんだよ。
でもさ、家具がだいたい置いてあって
ちょっとビビったよ。

悟｢ここの任務、だいたい伊地知が
補助監督やるから｡｣

｢へ〜い｡｣


〜次の日〜

さて、ちょっとあいつを呼ぶか。

｢あ、もしもし“傑”？
ちょっとカフェ行かない？｣

??『あぁ、良いよ｡』


〜ポアロにて〜

｢こんにちは〜｡｣

安室｢いらっしゃいませ･･･
Aさんじゃないですか｡｣

｢覚えてくれてたんですね｡｣

安室｢特徴的な見た目ですからね｡｣

痣と髪の事？？？

コナン｢わぁ〜、Aお姉さんだ〜！｣

今思ったけど､このガキ(コナン)、
私の神経を逆撫でするような声だな。
ちょっとだけど。

｢今日はあんまり人いないんですね｡｣

安室｢まぁ、平日の午前ですからね｣

｢じゃあコナン君はどしたん？｣

サボり？

コナン｢今日は休み！｣

あぁ、創設記念日的なヤツ？


ｶﾗﾝｶﾗﾝ

安室｢いらっしゃいませ｡｣

袈裟を着た男が入って来た。

??｢こんにちは｣

お、来た来た。

｢あ、来た。こっちだよ“傑”｡｣

??｢あぁ、座らせてもらうよ｣

コナン｢Aお姉さん、この人
知り合い？｣

｢うん｣

｢This is Geto Suguru.
He is my friend.｣
(これは夏油傑。私の友達です｡)

指さして言った。

夏油｢“これ”？どういうことかな？ん？｣

傑はそのあとテキトーに挨拶をした。


｢ちゃんとノリに乗ってくれなかった｣

コナン｢うん！よろしく！｣

私が言った英語分かるんだ。すご。

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