社畜、ブラック ページ5
.
Aside
ポアロを出て､悟が乗って来た車に乗る｡
悟が話を切り出した。
悟｢あのメガネかけた子供、
特級憑いてたよね？｣
｢やっぱり？特級が憑いてたら普通は
あんなに元気じゃないはずなのに、
なんだろうね、あの子供。
でさ、あの子供。肉体と魂の相性が
おかしいんだよね。茶髪の女子の方も｡｣
悟｢ふ〜ん。呪詛師･･･かなと思ったけど
違うよね。呪力を操れていないし｡｣
｢だよね！それなら調べるまでよ。
呪術界のネットワークで調べるか｣
伊地知｢あ、あの！任務が･･･｣
あ、そうそう。私は任務があって
ここに来たんだ。
｢てか悟。私は長期任務で来たわけ
だから、住む場所が欲しいわけだ。
私はどこに住めと？｣
住むトコ。野宿は絶対に嫌だ。
悟｢あぁ〜、忘れてた！
Aは高級マンションで生活して
もらうから〜｡｣
マジかよ。あとで真希達呼ぼ。
｢で？任務は？｣
伊地知｢はい。一級と特級を祓うとの
ことです｡｣
ほうほう。これは悟でもいい任務
なのでは？そう思って悟を見ると、
向こうもこっちを見ている。
そしてニマニマと笑っている。
なるほど。私に丸投げということだな！
｢私じゃなくてもいいんじゃないの？｣
悟｢そんなこと言わないで〜、ほら、
任務地着いたよ｡｣
｢ったく、ボーナス＋しといてよ！｣
悟｢はいはい｣
まぁ、金が入るなら良いか｡
伊地知｢帳を下ろします。ご武運を｡｣
･･･さすが犯罪都市。
一級のくせに特級並の力だな。
負の感情がヤバい感じだわ。
まぁ私にとっては関係ないけど。
シィィィィ
雷の呼吸･壱の型､霹靂一閃｢六連｣
バチ！バチ！バチ！バチ！バチ！バチ！
ザシュ！ザシュ！ザシュ！
なんか三体いたわ。知らんけど。←
車に戻る。
悟｢いや〜、さすが米花町だね！
一級と言えど呪力量がすごい｡｣
｢やっぱり帰りたい｡｣
悟｢だからここの任務の人は
＋ボーナスがあるんだね〜。納得｡｣
｢納得してんじゃないよ｡クソだよ､ここ｡
ブラックだよ。社畜だよ。クソだよ。
そんなトコに高専生を送り出すんじゃ
ないよ。ふざけんなや｡｣
労基に行こうかな･･･
悟｢でも､Aは頭良くて特級じゃん｣
｢そう！私は座学、オールＡ！｣
悟｢ほら、頭良いじゃん。
それに､たまに真希達も行かせるから｡｣
｢任務じゃなくて、プライベートで
会いたいの！｣
ﾋﾟｯ
｢は？なんの音？｣
悟｢だってよ〜、真希〜｡｣
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hina(プロフ) - 紫苑さん» 確かにその方がいいのかもな･･･。貴重な意見ありがとうございます！！ (9月15日 22時) (
レス) id: 9425f0e88a (このIDを非表示/違反報告)
紫苑(プロフ) - 文ストキャラの個性とか名前、、、異能力のままでいいと思うなあ、、、 (9月14日 8時) (レス) @page25 id: b408c2b676 (このIDを非表示/違反報告)
hina(プロフ) - 恋愛の書き方を教えて欲しいです。この作品のコメ欄じゃなくても募集中なのでじゃんじゃか書いて下さい。お願いします。 (8月21日 11時) (レス) id: 9425f0e88a (このIDを非表示/違反報告)
やつがれ - マジすか・・・。更新頑張ってください！ (8月10日 10時) (レス) @page23 id: 17cb49f6a2 (このIDを非表示/違反報告)
hina(プロフ) - ただのバカオタさん» 3級は、受けました。・・・でも、落ちました。← (6月29日 20時) (レス) id: 9425f0e88a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：厨二病ABC. | 作成日時：2023年5月13日 17時
