最強を超えるチート。

1話 ページ8

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五条side

1年の教室に入る。
｢みんなー！2人目の転校生を紹介
しまーす！ほら、テンション上げて！｣

乙骨｢い、いぇーい･･･｡｣

えー、憂太

真希｢どうせ、憂太と似たような奴だろ
仲良くする義理はねぇ｣

パンダ･棘｢･･･/高菜｣

憂太｢僕と似たような奴って...｣

なんか、つれないな〜。

｢ほら〜、入って来て〜｣

ガラガラ〜

A｢こ、こんにちは
白夜Aです。｣

････････････････････････････････････
乙骨side

僕が呪術高専に転向してから、大体
2か月くらい。刀の扱いは･･･、
まぁまぁ。真希さんには、いつも訓練で
負けてるから頑張らなくちゃ。

そう思っていると、五条先生が
入ってきた。

悟｢みんなー！2人目の転校生を紹介
しまーす！ほら、テンション上げて！｣

転校生!?五条先生、急すぎる。
どんな人なんだろう。

｢い、いぇーい･･･。｣

真希｢どうせ、憂太と似たような奴だろ
仲良くする義理はねぇ｣

真希さん！？
僕と似たような奴ってどういう意味！？

パンダ･棘｢･･･/高菜｣

｢僕と似たような奴って･･･｣

悟｢ほら〜、入って来て〜｣

ガラガラ〜

女の子が入って来た。
髪と目の色、あと、痣が特徴的だな。

??｢こんにちは。白夜Aです。｣

白夜Aっていうのか。良い名前だな
あと、緊張しているのか、声が小さい。

｢こんにちは。僕は、乙骨憂太。
よろしく。｣

彼女は、一瞬警戒していたけど、
自己紹介したら、警戒をといてくれた。
よかった〜。

A｢えっと、私の名前は、
白夜Aです。えっと、
よろしくお願いします...｡｣

悟｢憂太以外は大体反抗期だから、
僕がちゃちゃっと紹介するね〜。｣

それは先生が悪いと思う。

悟｢呪具使い、禪院真希。
呪いを祓う特別な武具を扱うよ。

呪言師、狗巻棘。
おにぎりの具しか語彙がないから、
会話頑張って！ 棘｢こんぶ。｣

パンダ！
パンダ｢パンダだ。よろしく頼む。｣

そして、Aの隣にいる、乙骨憂太！
憂太のことがだ〜いすきな
折本里香ちゃんに呪われてる。
今、解呪してんのね。

･･･とまぁ、こんな感じ｡
あ、憂太に攻撃すると里香ちゃんの
呪いが発動したり、しなかったり。
何にせよ、気をつけてね〜。｣

説明が雑だな。特にパンダくん。
てか、Aさんパンダくんに
近づいていった。

A｢あれ、生きてないよ？
このパンダ。中に綿と呪力しかない。
喋るとかは別として。｣

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