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スタァート! ページ6

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Aside

どこだ?ここ?なんかお札とか、灯籠
とかいっぱいあるぞ?

「どこだ?ここ?...あ、目隠し。」

悟「いや、目隠しって何よ。
てか、僕の名前は五条悟。
そんなことよりも、キミ、呪術高専に
入らない?」

呪術高専って何?

悟「〔東京都立呪術高等専門学校〕
日本に2校しかない、呪術教育機関の
1校。表向きには私立の宗教系学校と
されている。
多くの呪術師が卒業後もここを
起点に活動しており、教育のみならず、
任務のあっせん、サポートも行っている
呪術界の要だ。」

なるほど。
って、ん?呪術高専に入学?

何で?

悟「本当はね、キミ、死刑だったの!
でも、若人から青春を取り上げるなんて
許されてないんだよ。何人たりともね。
腐った🍊共は、高専に入れば、
死刑を保留にするって。どうする?
死ぬか、生きるか。」

「死ぬ」

私は迷わず死を選んだ。

悟「え?」

「いや、だから、死刑の方。」

悟「何で?」

「師範達に会いたいから。」

一人でいても、意味がない。
前世でも私が生きていたのは鬼殺隊が
あったから。
鬼を殺すという目的があったから。

今もいる化け物だって、この人達が、

この人達が・・・


悟「でも、人を助けられるよ?」

ピクッ
「人を助けられる?」

私はその言葉に強く反応した。

悟「そう。呪霊を祓いまくれば、
助けられる命も増えるはずだよ。」

「分かった。呪術高専に入る」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

五条side

死ぬか、生きるか。そう質問を
してみた。

そしたら、びっくりするような答えが
返ってきた。

A「死ぬ。」

え?今、何て?
「え?」

A「いや、だから、死刑の方。」

「何で?」
聞いてみる。

A「師範達に会いたいから。」

師範?誰のことだろう。
でも、言い方を見れば死んでいるよう
だった。

「でも、人を助けられるよ?」


彼女が僕の言葉に反応した。

A「人を助けられる?」


「そう。呪霊を祓いまくれば、
助けられる命も増えるはずだよ。」

A「分かった。呪術高専に入る!」

よかった〜。それにしても、A、
乙骨みたいだったな。

でも何で、「人を助けられる」という
言葉に反応したんだろう。

ま、そういうのは、あとで聞こう。

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hina(プロフ) - ウサギさん» 惚れた。結婚しません??めっちゃ嬉しいんですけど。 (4月21日 22時) (レス) id: 9425f0e88a (このIDを非表示/違反報告)
ウサギ - こういうタイプの作者さん好きだわ。 (4月21日 19時) (レス) @page14 id: 63bc4ecefa (このIDを非表示/違反報告)
hina(プロフ) - 七星 麗華@???,??,??さん» 嬉しいと言って貰えて光栄です! (7月27日 18時) (レス) id: 9425f0e88a (このIDを非表示/違反報告)
七星 麗華@???,??,??(プロフ) - イベント参加ありがとうございます!呪術廻戦と鬼滅の刃の作品で嬉しいです! (7月27日 18時) (レス) id: 50853c9852 (このIDを非表示/違反報告)
hina(プロフ) - あははさん» コメントありがとうございます!ちなみに、どんな内容がいいとかありますか? (6月20日 7時) (レス) id: 9425f0e88a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:厨二病ABC. | 作成日時:2023年4月20日 15時

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