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落ちこぼれ ページ40

.

Aside

なんか夏油とか言う奴が憂太に向かって
術師がどうとか、よく分からないことを
言ったあげく、(非術師)を皆殺しに
すると言った。

私はこのとき、夏油に対してヤバい奴
ぐらいの認識“だった”。

夏油「今年の1年は粒が揃っていると
聞いていたが、なるほど。
悟の受け持ちだったのか。」

淡々と話していく


夏油「呪言師、突然変異呪骸、
特級被呪者、無効術式を持つ者、
・・・そして、禪院家の落ちこぼれ。」

は?アイツ、今なんて言った?

真希「テメェ・・・!」

真希は持っていた呪具を構える。


夏油「おっと、発言には気を付けt・・・!?」

全員「・・・ッ!?」

気付けば、夏油に向かって殺気に近い
真っ黒い怒りが押し寄せていた。

「おい夏油、お前、今真希のこと、
なんて言った?」

夏油「禪院家の落ちこぼれといっt・・・
ガハッ!」

気付けば夏油のことを3発ぐらい
殴っていた。

ミミナナ「「夏油様!?」」

「生き物に対してこんなに冷たい感情を
持ったのは生まれて初めてだ。」

本当に。そう思った。

でも、この気持ちはある日から何故か
変わった。・・・今はキレている。


菜々子「お前、よくも夏油様を・・・!」






乙骨side

夏油という人が高専にやってきた。

気付いたら夏油という人は僕の手を
握っていた。


夏油という人は、術師がどうとかと
言ったあげく、非術師を皆殺しにすると
いう。

狂っている。

そのあと到着した五条先生たちは
夏油さん?に敵意を向けていた。

そのあと、夏油さんは五条先生と
親しいような言い草で喋っていた。

夏油さんは、僕たちのことを
あれこれ言ったあと、真希さんのことを
禪院家の落ちこぼれと言った。

そのあとだった。

Aさんは夏油さんに向かって
殺気に近いどす黒いオーラを放っていた

なんだ?このAさんから
放たれるどす黒いオーラは。

呪力なのに、とても違うように感じた。

そのとき、Aさんは夏油さんを
殴っていた。とてつもないスピードで。

そして、Aさんは言った。


A「生き物に対してこんなに冷たい
感情を持ったのは生まれて初めてだ。」

それに乗じて、僕も言ってやった。

宣戦布告→←憂太さん



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hina(プロフ) - ウサギさん» 惚れた。結婚しません??めっちゃ嬉しいんですけど。 (4月21日 22時) (レス) id: 9425f0e88a (このIDを非表示/違反報告)
ウサギ - こういうタイプの作者さん好きだわ。 (4月21日 19時) (レス) @page14 id: 63bc4ecefa (このIDを非表示/違反報告)
hina(プロフ) - 七星 麗華@???,??,??さん» 嬉しいと言って貰えて光栄です! (7月27日 18時) (レス) id: 9425f0e88a (このIDを非表示/違反報告)
七星 麗華@???,??,??(プロフ) - イベント参加ありがとうございます!呪術廻戦と鬼滅の刃の作品で嬉しいです! (7月27日 18時) (レス) id: 50853c9852 (このIDを非表示/違反報告)
hina(プロフ) - あははさん» コメントありがとうございます!ちなみに、どんな内容がいいとかありますか? (6月20日 7時) (レス) id: 9425f0e88a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:厨二病ABC. | 作成日時:2023年4月20日 15時

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