残酷 ページ23
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※しばらく、Aさんの
前世の話です。鬼滅の刃の原作沿いには
しますが、たまに設定が変わるかも
しれないです。ご了承ください。
ｰｰ大正時代ｰｰ
私は大正時代の、とある鬼殺隊士の
生まれ変わりだ。
貧乏だけど、両親と私。
3人で協力して一日一日を
過ごしていた。
私が15になるまでは。
15才になったときぐらいだろうか。
いつも通り、家で寝ていたときに
母と父の悲鳴が聞こえて、目が覚めた。
悲鳴が聞こえた場所に行くと、鬼が
私の両親を食い散らかしていた。
その状態を見た私は、怒りに狂い、
鬼を殴り、殴り、殴り続けた。
怒りでいっぱいの状態でも、涙が出た
訳ではなく、私は冷静だった。
そのとき、私の家に隠されている
ある刀の存在を思い出した。
それを取りに、奥の方に行った。
だが、鬼のスピードはとても速く、
背中が鬼の鋭い爪でひっかかれていた｡
それでも、諦めずに刀を取った。
鞘から刀を抜くと、何故か、
この刀なら、こいつを倒せると思った。
その後、何があったかはよく
覚えていない。でも、私があれを
倒したということは覚えている。
その後、将来私の師範になる水柱は、
隠に指示を出し、何かをしていた。
私の意識はそこで途切れた。
目が覚めると、ベッドの上。
横には、紫っぽい髪色の人がいた。
??｢あぁ、目が覚めました。
冨岡さーん！この子、目が覚めました｡｣
冨岡？誰？
??｢そうか。胡蝶、ありがとう。
･･･、さて、お前、名は｡｣
｢えっと、私は早坂Aです｡｣
??｢俺は冨岡義勇だ｡
今は気が動転しているかもしれないが
よく聞け。怪我が治り次第、山を二つ
越えた先にある鱗滝左近次という男の
もとを訪ねろ。冨岡義勇に言われて
来たと言え｡｣
そう言ったら、どこかへ行ってしまった
??｢こんにちは。私は胡蝶しのぶです。
体に異常はありませんか？｣
｢えっと、私は、早坂Aです｡
体に異常はありません｡｣
しのぶ｢Aさん、動けますか？
動けたとしても、無理はしないで
ください。あ、それで、ちゃんと
動けるようになるまでカナヲの
話し相手になってほしいのですよ。
その子にいろいろ聞いてください｡｣
｢はい、わかりました｡｣
扉から、一人の女の子が来た。
美人だな〜って思っていると、
話しかけられた。
??｢私の名前は、栗花落カナヲ｡｣
｢えっと、私の名前は、早坂A！
よろしく！｣
私はできるだけ笑顔で言った。
カナヲ｢うん！｣
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hina(プロフ) - ウサギさん» 惚れた。結婚しません？？めっちゃ嬉しいんですけど。 (4月21日 22時) (
レス) id: 9425f0e88a (このIDを非表示/違反報告)
ウサギ - こういうタイプの作者さん好きだわ。 (4月21日 19時) (レス) @page14 id: 63bc4ecefa (このIDを非表示/違反報告)
hina(プロフ) - 七星 麗華＠???，??，??さん» 嬉しいと言って貰えて光栄です！ (7月27日 18時) (レス) id: 9425f0e88a (このIDを非表示/違反報告)
七星 麗華＠???,??,??(プロフ) - イベント参加ありがとうございます！呪術廻戦と鬼滅の刃の作品で嬉しいです！ (7月27日 18時) (レス) id: 50853c9852 (このIDを非表示/違反報告)
hina(プロフ) - あははさん» コメントありがとうございます！ちなみに、どんな内容がいいとかありますか？ (6月20日 7時) (レス) id: 9425f0e88a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：厨二病ABC. | 作成日時：2023年4月20日 15時
