最強を超えるチート。

ｰ始まりｰ ページ2

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ＮＯside

同級生｢ハア･･･久しぶりじゃないか
乙骨｣

｢こっちに来ないで･･･｣

同級生｢おいおい、寂しいこと
言うなよ｣


駄目だってば


同級生｢俺がどれだけオマエを
殴りたかったか、もっと俺の気持ちを
想像してくれ｣


やめて


同級生｢こんなに焦らされたらうっかり
殺しちゃうぞ？｣

しかし、乙骨憂太が危惧していたのは
自分の安全ではなかった

｢来ちゃ駄目だ！里香ちゃん！｣

同級生｢あ？リカ？｣


記録ｰｰｰｰ2016年11月 東京
同級生による執拗な嫌がらせが誘因と
なり首謀者含む4名の男子生徒が
重症を負う



足元には灯籠、壁はびっしりとお札が。
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ＮＯside

悟｢完全秘匿での死刑執行。
ありえないでしょ｣

今、彼らが話しているのは何について
だろうか。
答えは、乙骨憂太の処遇についてである


腐った🍊｢しかし本人が了承した｣

悟｢未成年、16才の子供ですよ。
逆に何人呪い殺されるか分かりません。
現に二級術師が3人、一級術師が1人
返り討ちに遭ってるんです。
だから僕にお鉢を回したそれを
お忘れですか？｣

腐った🍊｢･･･ではやはり･･･｣

総監部である彼らは納得がいかない
声で言った。

悟｢ええ、乙骨憂太は呪術高専で
預かります｣




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