最強を超えるチート。

設定･･･、とプロローグ ページ1

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ｰ前世ｰ
名前･･･早坂A (はやさか)

性別･･･女

補足･･･鬼殺隊、継子(義勇の)

使う呼吸･･･水の呼吸

階級･･･乙(きのと)
(詳しくは、鬼滅の刃の階級を...)

かまぼこ隊の同期。禰豆子、カナヲとは
面識ある。


････････････････････････････････････

Aside

死んだ。唐突だけど、死んだ。
鬼の始祖である鬼舞辻無惨を殺し、
鬼がいない世にするための戦いの後で。

でも、無惨の攻撃で死んだ訳じゃない。


日光から逃げる無惨を逃がさないように足止めしているとき、痣が出たと思う。

その時は呼吸を連発して使えた。
体温が上昇するのを感じた。

そして、無惨は死んだ。

仲間や柱の方々のほとんどが亡くなる
という大きな代償を払って。


でも、炭治郎が鬼になってしまった。
正直言うと、もう戻らないと思ってた。


けど、カナヲが薬を投与して炭治郎は
人間に戻った。

その後、生き残った風柱さんと
水柱さんと私は、産屋敷邸に
集められた。

お館様は、｢鬼殺隊は解散する｣と言った

まぁ、実際に鬼はいない。
解散するのがいいのかもしれない。

鬼殺隊は解散した。

私が死んだ理由、わかる？
そう、痣が出たから。

なんか、
[痣が出た者は例外なく、25才を迎える
前に死ぬ]

っていうやつ。

その言葉の通り、私は24才くらいで
死んだ。



でも、違ったみたい。


そして、産声が上がった。
うるさいと思っていると、
その声は私だった。･･････何で？？

母｢生まれたわ！女の子よ！
ねぇ、お父さん！女の子！｣

｢あう？｣

父｢名前はどうする！そうだ！
Aはどうだ！？A！｣

母｢いいわね！あなたのはAよ！｣

興奮し過ぎでしょ、本当に大人？←
だが、さっきまで発していたもはや奇声
のような声は、私の額を見てから
静かになっていった。


父｢でも、______だな｡｣

母｢そうね･･･____は、
どうにかならないかしら｡｣

なんだって？何かあんの？
え？私が赤ちゃん？何で？？

あと、この人たち、興奮しすぎ。
それに、前世(むかし)と名前一緒じゃん。

ｰ始まりｰ→

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