家の中で騎馬戦をすると�� ページ7
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リビングで編集してたら、てっちゃんがサブチャンのカメラを回し始めてて、何してるのかなって見たらりょうくんに肩車されるざわくんがいた。高いなーさすが高身長りょうくん。
「降ろしませーん」
「降ろしてよ〜」
なんかイチャイチャしてる。
編集飽きてきちゃったし、わたしも混ざろうと思ってソファに座るゆめまるの隣に移動した。ゆめまるが編集お疲れ様って言ってくれて、なんか和む。
あ、ソクラテスきた。と思ったらてっちゃんがゆめまるとソクラテスも肩車して騎馬戦やりなよ的なこと言ってる。ほんと中学生のやすみじかんみたいで、みてるだけで笑っちゃう。ちなみに、私は高所恐怖症だから全然やりたいと思いません。
騎馬戦は、ざわくんが圧勝で終わって、その後はざわくんが投げられたり、ゆめまるを肩車したしばゆーとてっちゃんの腰が死んじゃったり、ばかだなぁって笑いながら見学してた。で、動画も終わると思ったのにリーダーが急に変なこと思いつきやがった
「Aも肩車してあげるよ」
「やだいい。A高いところ怖いもん」
「大丈夫だって。絶対落とさないから」
「そういう問題じゃないし」
「視聴者さんも見たいはず」
「てっちゃんが私にいじわるしたいだけでしょ！」
「違うって！ほらいつ高いところに登る仕事が来るかわかんないし、耐性付けよう」
それっぽいこと言ってるけどね！顔がもうにやにやしてるの！りょうくんもざわくんもみんな笑ってないでたすけてよ！
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家の中で騎馬戦をすると�□�←やさしく起こしてくれるメンバーランキング惜しくも第二位の茶色編
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作者名：花 | 作成日時：2019年4月28日 14時
