【鬼滅の刃】謎の部屋に閉じ込められまくる女の子のお話 【短編集】

30分間イチャイチャしろ【時透無一郎】 ページ17

【30分間イチャイチャしないと出れない部屋】

「いちゃいちゃ？何それ」

『何だろうね』

今回はとても平和でどちらも落ちずにこの部屋に入ってきた。この部屋に入る時点で平和じゃ無いけどね！
今回のお相手は霞柱の時透くん。以前任務で一緒になったことがあって、気に入られてしまいました。

「A、いちゃいちゃって何か分かる？」

『うーん…分かるけど…』

「じゃあ、教えて？」

『むー…』

分かるよ？分かるけどね、一体どんな事をするかって言うと、言葉が見つからないんだよね…

『あっ！そうだ！』

そう言って私は時透くんに勢い良く抱きついた

「！どうしたの？A」

『これがいちゃいちゃです！』

いや、ちょっと違うかもな。まぁいいや

「…」

『時透くん？』

「…」

急に無言で抱き締めてきた時透くん

「そういうことなら言ってくれればよかったのに」

そう言って抱き締める力を強めた
言えないから行動で表したんです。分かります？
あっ待って苦しい

『ちょっ、時透くん、くるじい』

「あ、ごめん」

この子、私より年下なのに、力強いなおい。あっそうか、男の子だもんね。

「ねぇ、A」

『ん？』

「接吻していい？」

『へ？』

何だって？

「だって、いちゃいちゃって、そういうこともするんでしょ？」

『え、でも…』

「それに、しないと出れないよ？」

そう言って時透くんはニヤリと笑った
え、怖、最近の若者怖いよ！

『別にしなくても出れ…』

「まぁいいや、するね」

『えっ？ちょっ』

言葉を言い終わる前に口を塞がれ、抵抗しようにも肩をがっしり掴まれて抵抗できなかった

『んぐ…』

酸素を求めて口を開けると舌がぬるりと侵入してきて私の口の中で暴れた
え、14歳ってこんなことするの？ある意味すごいな
じゃないよ！関心してる場合じゃない！またDキスですか！

「…」

全く息が切れてない…さすが柱っす
それに、善逸の時よりも優しいから少しは耐えれた
いやぁー善逸はすごかったな。あいつ

「…誰のこと考えてるの？」

『…へ？』

「僕のこと見てよ」

そしてまた深い接吻を落とした
え、時透くん、すごい。色々と

約20分後＿

『っはぁ…開いた…』

「開いたね」

ほぼ接吻じゃん…疲れた…

「楽しかったよA、またよろしくね」

え？またっていつ？怖…

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ついでにDキスもやらせて頂きました、けいこさん、イリス・ヴァージンさん、リクエストありがとうございました！

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