第15話 ページ16
あれから私達は立ち話もなんだからと
カフェに入った
ちっ、逃げるつもりだったのに。
ショッピも同じ事考えてるみたい
嫌嫌オーラが出てるもんね
グ「あー、改めて自己紹介をしようじゃないか
グルッペン･フューラーだ、よろしく頼む」
『緋彗Aっす...』
ロ「ろろろろろろロボロですぅ...」
『うっす...』
チ「チーノと申します！よろしくお願いします！」
『うぉっす』
なんだこいつ胡散くせぇな
あ、この人だ汗臭いって言った人。
仲良くなれそう(ﾆｯｺﾘ)
『あの〜ロボロさん、私達会ったことありますか？』
ロ「ﾌﾞﾌｫｫｯ...あ、熱っっつ！！」
ト「汚いなぁコーヒー吹くなや！！」
シャ「なんや口説いてるんかww」
口説いてません←
俺たち、会ったことあるような気がかするんだよね...
って口説き方ですかね？？？
誰が先輩達の前で口説くかよ
『ちゃいますー
なんか私の名前知ってたみたいだし？？』
ロ「そっ、そそ、それは...」
シャ「落ち着けロボロ、童〇みたいやぞ」
チ「ロボロさんは童〇ですよね？」
シャ「せやった忘れてたわ」
童〇なんか、、、
いらない情報を知ってしまった...
ロ「ちょ、も、やめてやぁ！！」
『ま、まぁ知り合いちゃうんかったら
いいです...
忘れてたら申し訳ないなって思ってただけですし』
ｸｲｯｸｲｯ...
誰だよ服が伸びるじゃねぇか
あ、この服ゴム製だった☆
『な、なんすか(ﾎﾞｿｯ)』
ショ「トイレとかなんとか言って
抜け出すぞ。久しぶりなんやから...(ﾎﾞｿｯ)」
『おう(ﾎﾞｿｯ)』
か、可愛い...今の可愛い...
耳が赤いぞショッピくん！！！
そうだよなぁ、久しぶりに会ったんだもんなぁ。
『あ、あー...すみませんおてあ』
ロ「あっ、あのっ！！！」
『ん？』
ロ「じ、ジム！ジムで見かけた事があって...
それから鍛え方とかすごいなとか
目で追ってて！ジムでも有名で...って
俺は何を言ってるんやろ...あかん...」
『じ、ジム...？？』
ジムでも有名って、私何かしたっけ？？
鍛え方...鍛え方か。
先輩のやり方にアレンジ加えただけだけどな...
シ「ジムぅ？なんやAあれから通ってるんか」
『まぁ、はい...』
ジムについては
先輩が無理やり参加させたんだけど
初めの10回くらい行ったら
誘われなくなったけど体型維持とか鍛えるのに
物凄く良かったから通ってるんだよなぁ...
まぁ先輩は女性にガン見されてたケド...
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 183人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
もちうさぎ(プロフ) - 更新頑張って下さい!!とても面白かったです!! (2020年11月23日 10時) (
レス) id: 00af560f62 (このIDを非表示/違反報告)
彩明(プロフ) - コメント失礼します！毒舌な後輩ちゃんを笑いながら見てます！更新頑張ってください(*´∇｀*) (2019年12月1日 14時) (レス) id: 7ac29e0a9e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：nijiha0103 | 作成日時：2019年11月30日 22時
