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　レ　ッ　ス　ン　 ページ11

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翌日からレッスンは始まった。


「…兄ちゃん、怖い」

金内「いけるって〜!!照史くんは優しいし、あでも、淳太くんも優しいし〜…」

なんか聞いたことのない男の人の名前をどばどば出してくる兄貴。(

「…あ、小瀧」

小瀧「え、何で居るん?Aが」

「それはねー‥『はい、みんな集まって!新しい仲間の登場よ』…うん」


『はい、新人で〜す』


そう言われて、立たされた。


『金内柊真妹、金内Aちゃんで〜す』

『ジャニーズの新星、てか紅一点の金内さんで〜す』


目の前にいる男の人は口を開けている。


「えっと、金内です。男性恐怖症なんですけど徐々に治して行こうと想うので」

「最初は無愛想かもやけど、話しかけてください。男性恐怖症治したいんで」

「大事なことやから2回言いました、はい以上です」

『はい、ということで練習しまーす。はい起立礼!』

「「「お願いします!」」」





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?「…えっと、金内さん?」

「はい、金内さん。…誰でしょうか、」

?「あ、重岡大毅です!!あのねー、僕もねー、ちょっとシャイなんやけど話しかけてみてん//」

「…ありがとうございます」

重岡「俺の事はしげって呼んでくれて構わんから!」

「…しげ。」




最初に話しかけてくれたのは、笑うと頬の辺りにクレーターができる
しゃいぼーい、でした。







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