【ONE PIECE】赤髪の女 (ページ33)

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おかしいと思ったAは正解だ

ナミちゃんもゾロも、飲みまくって倒れた

サンジは女に酔って倒れた

ルフィは食べすぎで倒れた

ウソップは…よくわからないけど

残ってのは私だけ

島民は私にお酒もご飯も男も勧めてくるが、正直鬱陶しい

「みなさん、ちょっと外でお話でもどうです？」

怪しいと睨んだ私はきっと正解

ここは賞金稼ぎの巣窟、ウイスキーピーク

狙いは懸賞金3000万のルフィと私

「こんなにお金使っていいのかしら？

賞金稼ぎのみなさん♪」

驚いた顔をしている人たちを一瞥して、私は攻撃をしかける

といっても、お決まりナイフの脅し

「「相手になるぜ/よバロックワークス！」」

隣にはいつの間にかゾロがいた

「あんた何してるの」

「お前こそ」

そう言いながらも私たちは戦う

「ゾロと背中合わせなんて初めてだね」

「んなことは、どうでもいい、行くぞ」

どんどん敵を倒し、終わったと思うと新たな敵が登場した

Mr.5とMs.バレンタインだ

そしてMs.ウェンズデーがネフェルタリ・ビビであることも発覚した

私はゾロと共にビビを助けに行った

Mr.8ことイガラムさんが傷だらけになったからだ

そして、なぜかルフィがゾロに怒っている

「あなたがビビ王女ね

安心して、私たちがイガラムさんの代わりに守るわ。」

まあ、目の前で繰り広げられている喧嘩を見れば、安心できないのはよくわかるのだが…

「いい加減にしろｯ！」

そう言って2人を殴った

そこで登場したナミちゃんにあとは任せ、私はビビ王女と話を進める

さて、次の島に向けてサンジとウソップを起こしに行こうか