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捌拾伍 ページ41









『あーあ、結局手出してるじゃん、可哀想な炭治郎』


不「チッ此奴が悪いんだろぉがァ!!」


『気失っちゃったし
私達の可愛い後輩なのに、ねぇ?義勇』


冨「そうだな」


不「うるせェんだよテメェらァ!!」


『…まぁ、このくらいだったらすぐ起きるか』


不「こんな奴なんざ心配する必要ねェだろォ

帰るぞA」

冨「何を言っている不死川
Aはまだ帰らせない」

不「此奴は俺と一緒に帰んだよ!!」



いやいや何を言っているんですか二人とも
私は今すぐ1人で帰りますけど


冨「俺はまだ話すことがある」


不「知るか!!行くぞォ」ガシッ

冨「まて」ガシッ



『「「……………」」』



いやいやいや何これ辞めて?
帰るからね、私
最愛の伊之助が待ってるんだわ



影の呼吸 陸ノ型 黒楼ノ蔭


冨+不「「あ」」


『それではお二人共さようならあああ!!』


便利な技持ってて良かった、私


向こうで実弥が叫んでる気がするけど気にしなーい

すんごい殺気放って追いかけてるけど気にしなーい








『ただいまぁ!!』


伊「おせぇぞA!!」


『ごめんねぇ、面倒臭い人達に捕まって…

ってそれよりも!柱稽古お疲れ様、伊之助!!』


伊「あんなもん余裕だぜ!!」


『すごいぞ〜伊之助!』ヨシヨシ


伊「……」


『…ん?どうしたの伊之助?』


突然黙ったと思えば猪頭を外しだした


伊「よし、褒めろ!」


『んぇ?う、うん…?』ヨシヨシ


伊「」ホワホワ


『ふふっ、可愛い
突然どうしたの?伊之助』


伊「直接撫でられるともっとホワホワすんだよ!!
それにAは俺の顔が好きなんだろ!!俺の顔みて元気出せ!!」


『えっ…』


伊「…嫌か?っは、おい!何してんだ!」


気付くと私は伊之助に抱きついていた


『ごめ、伊之助が可愛すぎて…!!
もうすっごく元気でたよ、さすが伊之助だね!
ほんとありがとう!』ヨシヨシ


伊「〜〜っ!!
ふんっ、いいってことよ!!

Aを支えるのは伊之助様の仕事だからな!!」



ええっ何この子!!
いい子すぎない?!
誰なの伊之助に色々吹き込んだの!!
(※元炎柱と炭治郎と善逸です)






雅「カアアアアアア!!

産屋敷邸襲撃ーーーー!!襲撃ーーーー!!」


『っは

行かないと』


伊「どこ行くんだ!!」


『ごめん伊之助、また後で会おう!!!』






お館様…!!!!

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すー(プロフ) - 青いGさん» そう言っていただけると嬉しいです(;_;) (2021年9月19日 14時) (レス) id: 54b0b0ceb5 (このIDを非表示/違反報告)
青いG(プロフ) - エッッッッ…待って好きです… (2021年9月18日 21時) (レス) id: c6a18ee833 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:すー | 作成日時:2021年9月2日 20時

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