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捌拾参 ページ39







その後
玄弥が3日目の1回目で合格
善逸は3日目の夕方頃に合格
炭治郎は4日目の昼頃に合格した



煉「A!」


『杏寿郎!どうしたの?』


煉「皆合格してしまって暇ができたものでな!
Aに会いに来た!」


『そうなんだ、久しぶりだよね、会うの!』


煉「そうだな!柱の皆と共に酒を飲んだ日以来だな!」


『そうだね』


煉「千寿郎もAに会いたがっていたからな!今度は煉獄家にも来てくれ!芋なら沢山用意しておくぞ!」


『ほんと?!絶対行きます!』


煉「あぁ!楽しみにしている!
それはそうと冨岡とはどうだ!」


『え、義勇と?特に何も無いけど…』


煉「そうか!それは良かった!」


『良かったって…なにが?』


煉「こちらの話だ!」


『そっか』


煉「うむ!」


『そうだ、きっともうすぐ総力戦になると思うの
ちゃんと杏寿郎の分まで戦いに持っていくからね』


煉「っあぁ!頼んだぞ!」


『任せて!』


煉「では全てが終わったら煉獄家に来るといい!
…約束、だからな」


『うん、約束っ!』


煉「そろそろ戻るとしよう!
A!武運長久を祈る!」



暫くすると天元がやってきた


宇「よぉ!」


『天元!元気そうだね!』


宇「あたりめーだ!漸く名前で呼べるようになったんだなぁ!」


『まだ違和感はあるけどね』


宇「ま、すぐ慣れるだろ!で?いつになったら嫁にきてくれんだ?」


『だからぁ、天元のお嫁さんにはならないってば!』


宇「んじゃ不死川かぁ?」


『なんで実弥なの?唐突すぎない?』


宇「あいつ心配してたぜ?Aを怒らせてしまったーって、ククッ」


『え、そーなの?気にしてたんだ』


宇「派手にやり合ったらしいなぁ!」


『あれは私の大切な人に手を出そうとした実弥が悪いよ、うん』


宇「派手に好きなのか?そいつのこと」


『え?!やだなぁ、友達だよ!』


宇「へぇー
ま、頑張れよぉ」


『あ、ありがとう?笑』


宇「俺はAだったらいつでも派手に歓迎するぜ!
んじゃまたな〜」


なんなんだこの自由人は…

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すー(プロフ) - 青いGさん» そう言っていただけると嬉しいです(;_;) (2021年9月19日 14時) (レス) id: 54b0b0ceb5 (このIDを非表示/違反報告)
青いG(プロフ) - エッッッッ…待って好きです… (2021年9月18日 21時) (レス) id: c6a18ee833 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:すー | 作成日時:2021年9月2日 20時

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